こちらのひとりごとは日付昇順に表示されます。
* はじめに *
こちらは日付昇順に表示されるブログです。
ブログ(通常版)は下のURLをクリックしてください。
また、最新の記事もブログ(通常版)でご確認ください。最新記事がこちらのブログに反映されるのにタイムラグが生じることがございます。
http://blog.yumekosan.com
また、最新の記事もブログ(通常版)でご確認ください。最新記事がこちらのブログに反映されるのにタイムラグが生じることがございます。
http://blog.yumekosan.com
* カテゴリー *
* ブログ内検索 *
* プロフィール *
HN:
Yumeko
この君子蘭は たしか
子どもたちが小学校に入学する前に
引っ越し祝いにいただいたもの
もう40年以上も前から
両手に余るほどの引っ越しを共にしてきた静かな家族
1株だったものが いつのまにか3株に増えて
時折り 思いだしたように美しいオレンジの花を咲かせ
ひしめくように元気でいてくれる
真ん中から新しい黄みどり色の葉が顔をのぞかせてくると
じきに いちばん外側の葉が
「私はそろそろ おいとまします。」とでも言うように
葉の色が変わってきて 世代交代の準備を始める
そんなに急がなくても と思うのに
「もうじゅうぶんに生きました。」と
未練もなげに はらりと力を抜いていく
人間も植物も
こうして当然のように世代交代をくりかえし
連綿といのちをつないでいるのだ
「さあ もう私を・・・。」
という言葉にうながされてその葉を折りとる時
必ず私の口から出る言葉がある
「あなたが生まれた時も すごくうれしかったよ。
そばにいてくれて ありがとう。」
その時 私はいつも
最敬礼の姿勢になる
PR
~写真は「落ちてなお うつくし」~
「生まれてきた目的」
生まれてきた目的は
生きることだよ
生きる目的は
今を生ききることだよ
生ききるということは
自分を表現して 味わいきることだよ
安全に長く生きるのが目的ではなく
それぞれの生きてる時間を 今を 自分を
生かしきることだよ
生まれた時から
いつだってみんな
明日をもしれない命なのだから
毎日が 最後の日で
毎朝が 始まりの朝
終わってしまったことにとらわれて
起きてないことを心配して
目の前のことを味あわなければ
一生 今を生きないで終わってしまう
生きる目的は
今を生ききることだよ
生ききるということは
自分を表現して 味わいきることだよ
そのために 生まれてきたんだよ
そのために 生まれてきたんだよ
(2009.10.14のブログより抜粋)
こんにちは❤
1週間がたちました
あっというまのような
長い長い時間でした
3.11のときは
ちょうどおまるにすわっていた孫は
そのあとおまるにすわらなくなりました
地震も 台風も 大雨も 竜巻も
家や財産や大切な人の命を失うばかりではなく
目に見えない形で 全体に影響を与えています
みんなの心が傷を負い 痛み
私も二日ほど寝込んだほど
テレビをつければ 失ったものばかりが見えて
悲しみと行きどころのない憤りのようなもので
立ち直れないような絶望が湧いてくるけれど
人間はずっと自然とのこうした営みを乗り越えて
わたしたちに命をつないできてくれた・・・
その生命力を信じよう
と 自分にいいきかせて
そうして 窓を開けたら
秋が来ていました
この寒さをどうやってしのいでいるのでしょうか・・
みんなの心が集まっているのがわかる・・
若い人たちは集まって「なにができるだろうか?」と
「せめて義援金を送りましょう」
「被災地の食材を買いましょう」 と
あふれる愛を どんな形にできるだろうかと話し合っている
植林された山を
元の広葉樹林に戻そうという声も聞こえてくる
たくさん失った分だけ
新しい選択に変わり
生活も 生き方も おおきく変わろうとしている
起き出して 子どもたちに目を向けると
よちよち歩きのこどもが
落ち葉をふんで歩いている・・・・
初めて落ち葉をふむ音って どんなだろう?♪
山や森
木々や 動物や 虫たちの営み
鳥の声・・
それを聞き取ろうとする親を見て
こどもは より広く より深く よりやさしく育ち
この星の住人は さらにつながって
新しい地球を創っていくのだなぁ と・・・・
そんな一週間でした
さぁ!動き始めます♪
(写真は「ゆめこの糸掛け~日月星~」 )
どこを見回しても
雲ひとつ無い 100%の空
「何もない」と「すべてある」は
同じことだという空ですね
天皇陛下と日本の神社が
いっせいに この国この世界の調和を祈る日
この国のこの星の住人として
わたしも感謝を祈ります
さとうみつろうさんのこのブログ
今日の祈りの意味を
とてもわかりやすく書いてくださっているので
ご紹介します
「さとうみつろう」~吐く息が「雰囲気」になる~
https://ameblo.jp/mitsulow/entry-12544264849.html
阿蘇の友人(と呼ばせていただきますね)正木高志さんの
「地球のマユの子供たち」というご本を紹介させていただきます
光栄なことに私の絵「草曼荼羅」を
表紙に使っていただきました
その了解を得るためにと
彼は本の原稿を私に送ってくださいました
わざわざ送って下さらなくてもいい とお断りしたのに
やっぱり送ってくださいました
「ゆめこさんは読まなくていいですからね」
とおっしゃって
そのお言葉に甘えて
この数年 とんと読書が進まなくなっている私
実は まだ読みかけたばかりで
内容を把握していません
それが申し訳なくも残念でもあるのですが・・
にもかかわらず きっと内容は
いつも私がお伝えしていることと
同じではないかと
そんな気がしているのです
正木さんがどんなアプローチで それを
私達に投げかけてくださっているのか
それがとても楽しみなのですが
新しいメガネを買ってから・・・と
目のせいにしています ごめんなさい
読ませていただいていないのに
たぶん こんなことが書かれているのではないかと
私の中から出てきた言葉がありました
・・・・・・・・・・・・・・・
全体である意識が
その一部である肉体で
この世界を味わっている
全体も 一部も
私である
私の肉体の外側に見えるものは
全体である私の中に包含されている
見る者も
見られる者も
私である・・・・
それを思い出すプロセスが
速まっている
・・・・・・・・・・・・・・・・
「地球のマユの子供たち」(正木高志さんの言葉)
阿蘇の外輪山にポッカリ浮かんでいる、オレンジ色の大きなお月さん。
その月光は、太陽の光です。鏡のように、地球の夜を照らしています。
その地球を、月から眺めたら、どんなにきれいでしょう。
地球の直径は月の4倍。見える面積は16倍です。太陽の光を浴びて、青くまぶしく輝いています。
地球は水の星です。青く広い海。白い雲が渦巻き、北極と南極そして高山が氷雪に覆われ、山から流れる河が草原や森をうるおしています。
循環するその水系に生態系が息づいています。40億年生きてきた生態系を一本の大きな【生命の樹】にたとえれば、その表面に立ち現れて生死を繰り返している、人間を含む無数の個体は、大樹に生かされている木の葉や花や果実のような儚い存在ではないでしょうか。
地球の生命は、水系に抱かれ、大気圏に包まれて、まるでマユの中のサナギのように、生かされています。
そのマユを、地球本体をくり抜いて、3次元コンピュータグラフィックスで描いたら、どんなに美しいことでしょう。太陽に照らされているだけでなく、自ら生命のオーラを放っているでしょう。
その映像を、ググっていくと、自分自身が現れます。世界中のどこで、誰がググっても、その人が表示されます。
私も、あなたも、生きとし生けるものはすべて、ほんとうは地球のマユに抱かれた【生命の樹】です。
そんな『地球のマユの子供たち』という物語を出版しました。
311の後に構想をはじめ、小冊子でバージョンアップしながら、8年間かけて書いてきた環境思想の、最終バージョンです。
今回は本屋さんの店頭に並ぶように、大幅に増補、改定して、ハードカバーのステキな本に変身しました。
出版は南方新社。定価1200円 (税別)。
アンナプルナ農園からお求めいただけます。
お名前、郵便番号、住所、電話番号、冊数を、郵便、電話、FAX、メールなどでお知らせください。
1部 1200円 (税、送料こみ)。10部以上 1000円 (税、送料込み)です。
正木高志
〒861ー1441 熊本県菊池市原4490
maisamasaki@gmail.com
FAX0968ー27ー0206
「地球のマユの子供たち」というご本を紹介させていただきます
光栄なことに私の絵「草曼荼羅」を
表紙に使っていただきました
その了解を得るためにと
彼は本の原稿を私に送ってくださいました
わざわざ送って下さらなくてもいい とお断りしたのに
やっぱり送ってくださいました
「ゆめこさんは読まなくていいですからね」
とおっしゃって
そのお言葉に甘えて
この数年 とんと読書が進まなくなっている私
実は まだ読みかけたばかりで
内容を把握していません
それが申し訳なくも残念でもあるのですが・・
にもかかわらず きっと内容は
いつも私がお伝えしていることと
同じではないかと
そんな気がしているのです
正木さんがどんなアプローチで それを
私達に投げかけてくださっているのか
それがとても楽しみなのですが
新しいメガネを買ってから・・・と
目のせいにしています ごめんなさい
読ませていただいていないのに
たぶん こんなことが書かれているのではないかと
私の中から出てきた言葉がありました
・・・・・・・・・・・・・・・
全体である意識が
その一部である肉体で
この世界を味わっている
全体も 一部も
私である
私の肉体の外側に見えるものは
全体である私の中に包含されている
見る者も
見られる者も
私である・・・・
それを思い出すプロセスが
速まっている
・・・・・・・・・・・・・・・・
「地球のマユの子供たち」(正木高志さんの言葉)
阿蘇の外輪山にポッカリ浮かんでいる、オレンジ色の大きなお月さん。
その月光は、太陽の光です。鏡のように、地球の夜を照らしています。
その地球を、月から眺めたら、どんなにきれいでしょう。
地球の直径は月の4倍。見える面積は16倍です。太陽の光を浴びて、青くまぶしく輝いています。
地球は水の星です。青く広い海。白い雲が渦巻き、北極と南極そして高山が氷雪に覆われ、山から流れる河が草原や森をうるおしています。
循環するその水系に生態系が息づいています。40億年生きてきた生態系を一本の大きな【生命の樹】にたとえれば、その表面に立ち現れて生死を繰り返している、人間を含む無数の個体は、大樹に生かされている木の葉や花や果実のような儚い存在ではないでしょうか。
地球の生命は、水系に抱かれ、大気圏に包まれて、まるでマユの中のサナギのように、生かされています。
そのマユを、地球本体をくり抜いて、3次元コンピュータグラフィックスで描いたら、どんなに美しいことでしょう。太陽に照らされているだけでなく、自ら生命のオーラを放っているでしょう。
その映像を、ググっていくと、自分自身が現れます。世界中のどこで、誰がググっても、その人が表示されます。
私も、あなたも、生きとし生けるものはすべて、ほんとうは地球のマユに抱かれた【生命の樹】です。
そんな『地球のマユの子供たち』という物語を出版しました。
311の後に構想をはじめ、小冊子でバージョンアップしながら、8年間かけて書いてきた環境思想の、最終バージョンです。
今回は本屋さんの店頭に並ぶように、大幅に増補、改定して、ハードカバーのステキな本に変身しました。
出版は南方新社。定価1200円 (税別)。
アンナプルナ農園からお求めいただけます。
お名前、郵便番号、住所、電話番号、冊数を、郵便、電話、FAX、メールなどでお知らせください。
1部 1200円 (税、送料こみ)。10部以上 1000円 (税、送料込み)です。
正木高志
〒861ー1441 熊本県菊池市原4490
maisamasaki@gmail.com
FAX0968ー27ー0206