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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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分離から 統合の時代へ
統合とは 違っているものの集まりである

怖れから 愛へ
愛とは すべての感情の集まりである

分離も 怖れも
愛の中の一部である

すべてのものは
愛の中に包含されている
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1、きょうはイエスさまが生まれた日
  世界中で メリークリスマス!
  私の手帳をみれば 毎日が 
  誰かの誕生日 毎日が聖なる日・・
 
  毎日が「おめでとう!」で 
  毎日が「ありがとう!」の日

 
2,きょうはあなたが生まれた日
  毎日が 誰かの特別な日
  いつも思うの あなたとはどこで
  どんな時をすごし どんな別れをしたのか

  毎日が「さようなら」で
  毎日が やっと会えた日


3,きょうは僕が生まれた日
  あなたに 出会うために
  きっとまた 会えるようにと
  叫ぶように祈り 別れてきたのだろう

  悠久の時を越えて 
  今ここで 出会っているなんて・・


  あなたが誰で なんのために
  ここで出会ったのか知らないままに
  傷つけたり 悲しませたりして ごめんね

  あなたのおかげで 生まれてきたの
  今度はわたし きっと やり残さない
  やっとまた 出会えたんだもの ここで


  毎日が 誰かの特別な日 
  みんな誰かの たいせつな人
  毎日が 「おめでとう」で
  毎日が 「ありがとう」の日



(2012.12.08)


毎日のできごとは

車窓の景色のようなもの
    

みんな通り過ぎていきます
    

景色に意味をつけて

こうであってほしいと思えば

そうでないことが苦しみになります
     

できごとに一喜一憂せずに

ただ景色を楽しめば
    

今年は

なんて 変化に富んだ景色だったこと♪
   
   
   
    
「ゆめこのひとりごと」2016.12.05


今朝の富士山

凛とした姿


隠しておけない時代

本性も持病も出てくるから

自分の気持ちや

身体の声に耳をかたむけ

たいせつに

たいせつに

生きてください


きょう どんなことがあっても

見上げれば

果てしなく空が広がっている


誰かがあなたを理解してくれなくても

だいじょうぶ

空が 見ている


雲は毎瞬 変化するけれど

空は変わりなく

あなたを 見ている



(2015.12.09)


戦いを止めるのは
否定や批判のエネルギーではなく
自分の中を平和にすることや 
相手を理解しようとするエネルギーなのだろう 


2013年12月5日に亡くなった南アフリカのネルソン・マンデラ氏が
27年間にわたる投獄と強制労働の末
解放されてからの彼の言葉

「赦し(ゆるし)こそが 調和」

「差別される側だけでなく
 差別する側もまた 解放されなければならない
 彼らを縛ってきた考え方や価値観から」


・・・・・・・・・・・・・・・・・

《ネルソン・マンデラ》 

生まれたときから、肌の色や育ち、宗教で他人を憎む人などいない。
人は憎むことを学ぶのだ。
もし憎しみを学べるのなら、愛を教えることもできる。
愛は、憎しみに比べ、より自然に人間の心にとどく

No one is born hating another person because of the color of his skin, or his background, or his religion. People must learn to hate, and if they can learn to hate, they can be taught to love, for love comes more naturally to the human heart than its opposite





ガンジーもまたこのように言います

《マハトマ・ガンジー》

There is no way to the Peace.
Peace is the way.

平和への道はない。
平和こそが道なのだ

まず自分のこころが平和になり、
言葉や態度が平和になり、
自分の平和がまわりに平和をもたらしていくこと。

そんな静かな日常の平和実践こそが、
いちばん力強いのだと。
そしてこの平和実践においては、
ひとりひとりがリーダーなのだと。


(ガンジーの言葉は、さのじゅんやさんのブログから引用させていただきました。)
http://juncafe.dreamlog.jp/archives/4982778.html


いろいろあったけれど
ともかく きょうは
こうして 歩けて
ここまで来れた

ありがたいね

私が笑っていられるのは
悩みがないわけじゃなくて
ただ 悩んでいないだけ

困ることがないんじゃなくて
困ってないだけ

考えても どうにもならないことは
考えないことに決めた

今 目の前に起きてないことを考えて
妄想して苦しむのはやめにした

いま 生きている「わたし」を感じて
生かされている今日を
せいいっぱい 生ききる!

感謝で生ききる!

いつか そう決めた日があった・・・

悩むのをやめて 外に出れば
わたしには 与えられているものが
あふれるほどあった

太陽の あたたかさ
大地の あたたかさ
ひとの あたたかさ

動物たちの目の あたたかさ
草の芽の いっしょうけんめいさ

息ができることの ありがたさ
食べられることの ありがたさ
目が見えることの ありがたさ

ああ・・・
普通に生きていることの

何もかもが ありがたい・・・

しあわせは
何かを得ることではなくて

すでにこの手に持っているものに 
気づくことなのね

その日から
わたしはずっとしあわせで

毎日が 感謝ばかりです



(2012.12.06)


2019年も あと1日と少し 
2010年代 ありがとう

毎日のお日さま ありがとう
見ればいつもそこにいてくれる富士山 ありがとう

雨の日も風の日も 暑さも寒さも ありがとう
歩けて食べられて このからだ ありがとう

涙も痛みも ありがとう
見えるすべて 見えないものすべてに ありがとう

わざわざ会いに来て下さって ありがとう
まだ出会えていなくても 今この時に
一緒にこの星にいてくれて ありがとう

あなたが笑ってくれたことに感謝して 
ありがとうを100万回も伝えたい

皆さまの来る年が
ますますあなた自身のものでありますことを信じて

心から 申し上げます

ありがとうございました



今朝がた 

静かな夢を見た


わたしは 娘の目でまわりをみていた

娘も わたしほどに年をとっていた


そこには もう

わたしはいなかった


けれど

娘が見るものすべてに 「わたし」は いた


部屋にも 

家具にも 

空気の中にも

家のなかにも

家の外の なにもかもに 

「わたし」は いた


道路にも 

電柱にも

夕陽にも 

夕焼けの空にも

見えるものすべてに 

「わたし」は いた


「わたし」は

世界のすみずみにまで広がっていて

わたしを想ったとたんに それは感じられた


わたしは娘として 

立ちつくして夕陽を見ながら

「わたし」を感じていた


部分としての肉体を離れたら

全体として 「わたし」は 

ずうっと ここにいる・・・


長い時間

時が止まったアルバムをめくるように

この世界の景色を見ていた


そのどこにも

「わたし」がやどっていた


見えるもの すべてが

なつかしくて


いとおしかった・・・


わたしは ずっと

「わたし」とともにいた・・・



やすらぎのなかで

目ざめた・・・



大晦日の朝だった
暮れの27日に我が家に来てくれた花束が
日ごとに ますますやさしくなって
ほほ笑みかけてきます




今日から 明日へ
なにを持って
いきますか


今年から 来年へ
必要なものは
何ですか


今生から 来生へ
引き継ぎたいものは
何ですか



新しい密度の星に
もう呼吸している わたしたち

ひと呼吸ごとに

さらに

ますます

「あなた」も 
「わたし」もない
「わたしたち」の世界へ・・・



比べ合うことは
讃え合うことに


批判し合うことは
理解し合うことに


争うことは
歩み寄ることに


奪い合うことは
与え合うことに


蓄えることは
分かち合うことに


かわっていく・・・



「わたし」が「わたし」に
何を与えていくのか


「わたし」から
「わたし」は
何を受け取っていくのか


「わたし」が欲しいものを
「わたし」に与え


「わたし」は欲しいものを
「わたし」から受け取っていく


そして

やがて

欲しいものすらなくなって

満たされていく・・・


初めから満たされていたことを
思い出していく・・・


それに気づくために

満たされない不足な気持ちを
あえて 「あなた」を創って体験してきた
この長い道のりの

ようやく 

終わりと始まりの道しるべまで来た
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