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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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昔 ローマの王様が
500人の生まれたばかりの赤ん坊を集め
誰も話しかけず 誰も抱き上げず
ただミルクだけ与えていたら
どのように育つかと試したそうだ

半年後 王様は家来にたずねた
「赤ん坊は どうなったか」と

家来は答えた
「今朝 最後の1人が死にました」と・・・

さて・・

あなたの人生は
あなたが生まれただけで 意味があった

あなたは
必ず 誰かの胸に抱きあげられ 乳をもらい
あるいは必ず 誰かの腕に抱かれて ミルクをもらった

あなたは
必ず 誰かに話しかけられ 
必ず 誰かに抱きしめられた

あなたが口に入れた危険なものは
いつも 誰かによってとり出され
いつも 誰かがあなたを 気づかっていた

あなたは
誰かに おむつを取り替えられ
誰かに お風呂で洗われ 

誰かが あなたを着替えさせて
誰かの手にすがって あなたは 
初めての一歩を歩いた

それから ランドセルを背負うまでのあいだに
あなたは 数えきれないほど風邪をひき
熱を出したあなたのそばには
いつも心を配り 寄り添うひとがいた

あなたは
あなたの覚えがないときから
必ず 誰かの手を借り
そして 誰かの愛を引き出してきた

あなたが たくさんの愛を育て
その愛が あなたを育て
そして それがまた あなたの愛を育てた
 
あなたが生まれたことには
大きな意味がある

あなたの人生には
大きな価値がある 
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2012年の暮が 過ぎて行きます
わたしは今日も 感謝ばかりです



「しあわせ」

いろいろあったけれど
ともかく きょうは
こうして 歩けて
ここまで来れた

ありがたいね

私が笑っていられるのは
悩みがないわけじゃなくて
ただ 悩んでないだけ

困ることがないんじゃなくて
困ってないだけ

考えてもどうにもならないことは
考えないことに決めた

今 目の前に起きてないことを考えて
妄想して苦しむのはやめにした

いま 生きている「わたし」を感じて
生かされている今日を
せいいっぱい 生ききる!

感謝で生ききる!

いつか そう決めた日があった・・・

悩むのをやめて 外に出れば
わたしには 与えられているものが
あふれるほどあった

太陽の あたたかさ
大地の あたたかさ
ひとの あたたかさ

動物たちの目の あたたかさ
草の芽の いっしょうけんめいさ

息ができることの ありがたさ
食べられることの ありがたさ
目が見えることの ありがたさ

ああ・・・
普通に生きていることの

何もかもが ありがたい・・・

しあわせは
何かを得ることではなくて

すでにこの手に持っているものに 
気づくことなのね

その日から
わたしはずっとしあわせで

毎日が 感謝ばかりです
きょうは 風が強くて
6階の我が家のベランダは
まるで 風の通り道

洗濯ハンガーは 根元からちぎれて
洗濯物ごと吹っ飛んで
シーツは 竿ごと落っこちていました

なので どこにも出かけずに
机を片づけていたら 
メモがたくさん出てきました

その中に いつか瀬戸龍介さんに送った
いくつかの詩がありました



「ママにうたう子守歌」

1.ねんねんころりよ
  ママのために うたうよ
  大好きだよ ねんころり

    雲の上から ママを見ていたよ
    ママの強さも ママの弱さも
    わかって選んだ だからね
    そのまんまで いいんだよママ 


2.ねんねんころりよ
  ママのために うたうよ
  だいじょうぶ ねんころり

    ママといっしょに ボクは大きくなる
    いっしょに泣いて いっしょに笑って
    こわがらないで だいじょうぶ
    起きることには みんな意味がある 


3.ねんねんころりよ
  ママのために うたうよ
  ゆるしてね ねんころり

    いつかボクが ママを心配させて
    ママの期待に こたえなくても
    それはママの せいじゃない
    大好きなママから 自立するため 


    ママもボクから 自立してもっと
    大きな世界に ふみ出すときさ
    だいすきなママ ありがとう
    ボクを生んでくれて ありがとう 

    いつかボクが おおきくなったら
    ママを抱いて うたってあげる
    ねんねんころり ねんころり
    いちばんすきなひとに うたう歌 

    ねんねんころり ねんころり
    だいすきなママに うたう歌 
「毎日がとくべつな日」

1、きょうはイエスさまが生まれた日
  世界中で メリークリスマス!
  私の手帳をみれば 毎日が 
  誰かの誕生日 毎日が聖なる日・・
 
  毎日が「おめでとう!」で 
  毎日が「ありがとう!」の日

 
2,きょうはあなたが生まれた日
  毎日が 誰かの特別な日
  いつも思うの あなたとはどこで
  どんな時をすごし どんな別れをしたのか

    毎日が「さようなら」で
    毎日が やっと会えた日


3,きょうは僕が生まれた日
  あなたに 出会うために
  きっとまた 会えるようにと
  叫ぶように祈り 別れてきたのだろう

  悠久の時を越えて 
  今ここで 出会っているなんて・・


  あなたが誰で なんのために
  ここで出会ったのか知らないままに
  傷つけたり 悲しませたりして ごめんね

  あなたのおかげで 生まれてきたの
  今度はわたし きっと やり残さない
  やっとまた 出会えたんだもの ここで


  毎日が 誰かの特別な日 
  みんな誰かの たいせつな人
  毎日が 「おめでとう」で
  毎日が 「ありがとう」の日
奪われる悲しみを体験しないコツは
相手が欲しがるものを 先に与えることだ

なぜなら この世のすべてのものは
すべてのために与えられたもので
誰のものでもないからだ

ほんの少しの間 
あなたがつかんでいたとしても
あなたは 永遠にはそれを自分のものにできない
つかのまのいのちとともに それを手放すだろう

あなたが 欲しがる者にそれを与えたとき
あなたは本当の意味で それを得たことになる

それはもう二度と失うことはないのだよ

あなたがたが 永遠に持って行けるのは
集めたものではなくて 与えたものだ

それをあなたがたは 「徳」とよんでいるね

それだけが あなたの財産だ
「何を選んだらいいのかわからない」という声を多くききます

・・・・・・

人間の脳は 
まだ数パーセントしか開かれていないことを知らなければならない
地球の科学もまた 
数パーセントしかもたらされていない

人間が「知っている」と認識できるものは 
すでに過去のものだ・・・

さて 

大きな変わり目に立って
「未来」を なにを基準にして どう選ぶのか

今までの価値感は 数パーセントの脳の記憶だ
もはや 基準とはならない

ほとんど何もわかっていない私は
長く 広く 深く 私たちを養ってきた地球の意識に指針を見よう 
地球が望む方向を 選んで行こう


大空の下の大地には 緑ゆたかな森があり
森の中には 動物たちが元気に暮らしている
彼らを生かす食べ物は 森の中に潤沢にある

大きな木の下には 中くらいの木があり
その下には 小さな木がある
小さな木の下には 草があり
その下には 潤った苔が生えている

その下の土は 微生物によって
ゆたかな栄養をたくわえ
それが樹木を生かし また地下水に溶けて
海の生き物たちのいのちを循環させる
そしてそれが 私たちを養ってきた

地球は誰のものだろう
人間 動物 植物みんなのものだ
そして 誰のものでもない

植物と 植物を食べた動物を食べ
いのちのリレーの最終アンカーとして
人間だけが これからの地球を決定していく
選ぶ権利と義務がある

地球に線を引き 争う時代は終わり
人間同士が 肌の色や 言葉や 宗教や 
生き方の価値観で殺し合う時代は終わり

飽食や便利さを求める気持ちが
地球や他の種に害していることに気づき
ほんの少しの我慢と 感謝の気持ちで

いのちを育む地球と 
いのちの循環のためによりよい方向を選びさえすれば
この地球に私たちは生き残るだろう
 
闘って勝ち取ったものは 
さらなる闘いを生んでいく
それは 長い歴史で見てきた

違いをとがめ合うのではなく
共通することで手をつなぐ

違いを認めあって
互いの苦手を補い合える隣人と
変化の時を乗り越えていく

地球が 私たちの目覚めを待っていてくれた 
地球が 私たちを愛し続けてくれたこと・・・

地球の声が いのちの声
地球が望むことが 今の私の指針です

原発・・地球はなにを望むのだろうか

TPP・・地球はなにを望むのだろうか

憲法九条・・地球はなにを望むのだろうか

領土問題・・地球はなにを望むのだろうか

震災復興・・地球はなにを望むのだろうか

少子化・・地球はなにを望むのだろうか

道路などの老朽化・・地球はなにを望むのだろうか


人類は なにを選ぶのだろうか・・・



PS.
私たちが「選ぶ権利」を持てたのは
つい最近のことです

「選ぶことができる」
これは すばらしい豊かさです

やっと手にしたこの権利を
闘いや 差別や 分離の方向ではなく

いのちの連鎖 生態系の循環
つながっていく方向に!

どうか無駄にしないでください

「地球さん」の代理人の一人として
これからも 必ず投票に行こうと思います


「無い」という与えられ方があることに気づいたとき
わたしの人生が変わった


白い紙の上に 他の色がなにもなかったら
白い色があることさえ わからない

白が白とわかるのは
そこに白ではない色があるからだ

すべてが白だったら
白い色さえ 無い

すべてが有ったら
有るということが わからない
 
「有る」ことに気づくためには
「無い」ものが必要だ

白が有る と気づくために
白ではないもの 赤や青や・・が必要だ

とすれば 白が無いそこには 
白以外のもの 赤や青が「有る」のだ

「無いと感じるもの」が
「有るを感じるために必要な 有るもの」ならば

わたしたちは はじめからおわりまで
必要なものはすべて完璧に与えられている


わたしたちは
不足をさがして不幸につなげるが

「足りていないと思うもの」こそが
足るを知るために必要な「有る」ものだ

とすれば

有るものは有り
「無い」と思っているものも
「もっとも祝福された 有るもの」だ

「有る」に気づき 感謝に導き 
もっとも幸せに近い道として
「無い」という感覚が 有る

私たちは 常に「有る」世界に在る

わたしたちは それぞれのテーマにとって
最初から 完璧なかたちで
すでに持っている

つねに もっともよきものが 
与えられている
お天気にも恵まれるようです

わたし 久々に
大きな天使の羽根をつけてみようかしら
頭にも 輪っかをのっけて・・・

え?その歳で
はずかしくないかって?

だってね

今日のわたしは 
過去を見れば いちばん年寄りだけど
未来を見れば 今日がいちばん若いのだ! ヽ(*´∀`)ノ

明日より 今日の方が若い!!
今日より若い日はないのだから

今日やらなくっちゃ

というわけで

本日 朝霧に 
ばあば天使が登場するかもしれませぬ

笑いのタネをまき散らしに・・・ (^▽^)v
すばらしい時間でした

ありがとうございました

お天気は 出来すぎやりすぎなくらいの
ポカポカ陽気

「この間も氷点下5℃だったのに
 きょうはどうしたことでしょう!」
と ローズマリーさんが驚くような暖かさで
朝霧でストーブもいらない12月の半ばなんて・・・

開演は30分近くお待ちいただいたのに
会場は みなさんの愛の波動に包まれていました

お天気にも お客様にも恵まれて
もちろん 出演者に恵まれたことは
言うまでもありません

わたしは 感動していて
天女さんの写真も クリスタルベルの写真さえ
撮るのを忘れてしまいました

ただ お出迎えとお見送りのときのわたしを
写メールで送ってくださった方がいらしたので
それを添付してみます

暮れの笑いのひとつになれば(笑)・・・

勇気を出して・・・

エイ!・・・



ゆめばあば天使 登場!

もちろん みなさんは
まずびっくりして 
全員 笑顔になって下さいましたよ (^▽^)v
ひとりひとりに たくさんのことがあって
それなのに あっというまの2012年が
静かに終わっていこうとしています


数年前に中野裕弓さんにお会いした時にいただいた本が 
なぜかきょうは 目の前の本棚で存在を主張しています

中野裕弓さんは 2001年に
かつて世界銀行本部で人事カウンセラーとして活躍していた時の同僚から受け取った
「100人の村」のメッセージを日本語に訳して 大ブームのきっかけを作りました


2012年の終わりに
もう一度 
しみじみと読み返してみようと思います



「100人の村に生まれたあなたへ」

もしも
今日が
ついていない一日だと
感じたあなたも
これを読んだら
現実が違って見えるかも

現在の統計と比率を生かして
地球の人口を100人の村に
縮小してみるとすると
どうなるでしょう

61人のアジア人
14人の南北アメリカ人
13人のアフリカ人
12人のヨーロッパ人

50人が男性で
50人が女性

70人が有色人種で
30人が白人

67人がキリスト教徒以外の人で
33人がキリスト教徒

6人が
共同体の中の富の
59パーセントを
所有している

80人が
貧困の中で
暮らし

14人は
文字が
読めず

33人は
餓えで
死に

わずか
7人が
高等教育を
受け

わずか
8人が
コンピューターを
所有している

もし
このように
縮小された全体図から
わたしたちの世界を見るなら

相手をあるがままに
受け入れること
自分と違う人を
理解すること
そして
そういう事実を知るための
教育がいかに必要かは
火を見るより明らかです

また

次のような視点からも
じっくり
考えてみましょう

あなたが
もし
親戚が戦死するのを
体験したことがなく

どこかの奴隷であったこともなく
拷問にもあっていないのなら
あなたはそうではない8人よりも
幸運です

冷蔵庫には食べ物があり
クローゼットには着る服があり
頭の上には屋根があり
寝るところがあるなら

あなたは
村の75人より
裕福です

そのうえ
銀行預金が
あるとしたら

あなたは
世界の最も裕福な
上位8人の中に
はいります

もし
あなたの両親が
ともに健在で
そして2人が
まだ一緒なら
それはとても稀(まれ)なこと

もし
このメッセージを
読むことができるなら、
あなたは
この瞬間2倍の祝福を
受けるでしょう

なぜなら
あなたを思って
これを伝えてくれる
誰かがいて
その上
あなたは
全く文字の読めない
村中の14人より
恵まれているからです


昔の人が
こう
いいました

わが身から出づるものは
いづれ
わが身に戻り来る と

情熱を持って働きましょう

愛される
見返りを期待することなく
人を愛しましょう

誰も聞いていないかのごとく歌いましょう

誰も見ていないかのごとく踊りましょう

あたかも ここが
地上の天国であるかのように
生きていきましょう

このメッセージを
人に伝えてください

そして
その人の一日を
照らしてください
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