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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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今日の夕陽


1111を過ぎて
ますます本質が
隠しようもなく現れてくる

元の形に戻り
バラバラだったパズルのピースが
つながりはじめる

ひとつになるとは
同じになるのではなく
それぞれが選んできた
元の形に戻ることから始まる



自分をどう評価しているかが
現実となって現れるだろう

隣人を愛し
自分を敬いなさい



問題も答えも
あなたの内側にしかない

幸せに生きるために
もはや
知識も修行もいらないよ

ただ 今日そこに
存在する奇跡に感謝して
自然と大地とともにありなさい



あらゆるものが
あなたを祝福していることに気づきなさい

そうして
人として感じ あじわって生きなさい



つまり

あなたは

そのままで OKだ
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さがし物をしていて 見つけました

2013.3.30の「ゆめこのひとりごと」に
「かんしゃ袋」のことが書いてありました

わたしの日めくりだいじょうぶカレンダーには
私の手元から旅立つものに限って 
全部に「だいじょうぶ!」とサインを入れて
包装しています

今までにわたしは1200回ほどの「だいじょうぶ!」を書き
感謝袋には かぞえきれないほど「かんしゃ」や
「ありがとうございます」を書かせてもらいました

書いているわたしが 
いちばん幸せなのはいうまでもありません

また作ってみようかな 感謝袋・・・♪

世界中の家族に
幸せと感謝があふれますように


「ささやかなプレゼント」
http://blog.yumekosan.com/Entry/613/


11月21日 かっこちゃんの講演会は
暖かい日差しと  美しい富士山と
皆さんの応援をいただいて
胸いっぱいのうちに終わりました
ありがとうございました

今回は 講演後 新幹線移動のために
サイン会もありませんでしたが
それでも皆さんが たくさんの書籍を求めてくださるのを見て
感動してくださったのだな とうれしかったです
ありがとうございました


私が今 かっこちゃんの「白雪姫プロジェクト」に注目するのは
植物状態の人だけでなく だれしも迎える死の前に 
「伝えたい思い」を伝えることができず
当人もご家族も 後悔や自責の念で苦しんでいるのを
なんとかしたいと考えてきたからです

もしも 誰でもひとの「思い」を読み取れるようになって
「言葉が話せなくなっても 思いはちゃんと伝わる」
「思い残すことがない」ということが あたりまえの通念になったら・・

それは 死にたいする心配を減らして
それは生きることの意味も大きく変えることだと思うからです
(そうなったら 私たちは愛で生きるしかなくなりますね)

話せない赤ちゃんに 病気のひとに
言葉の違う国の人に 動物や植物に
寄りそって その「思い」を聞き取ろうとする気持ちが
世の中を やさしく平和にしていくでしょう

つながっていく・ひとつになる・統合する・私はあなた・
「私たち」という世界に移行していく今
「思いを読み取る」ということは
大変なツールになると思うのです


人は 病気になることや スポーツや山登り アートの世界や宇宙飛行
不眠不休の身体の限界をこえたときや薬物でも
見えない世界につながることがあります

赤ちゃんは 眠っているときはあちらの世界にいっていますし
肉体を保持するために おっぱいを飲みにかえってきて また戻っていきます
亡くなる前も 見える世界と見えない世界を行ったり来たりしていますから
見えないものが見えてきます

最初と最後 ひとは肉体の目ではないところで
宇宙を知覚しています

池川明先生は おとなの知覚能力・情報量は2000bit 
こどもの知覚は4000億bitとおっしゃっていました
(私たちおとなは たったの2000で4000億の人を育てています!(笑))

そんな 何も見えていない聞こえていない私たちは
「言葉」だけが伝える手段だとして生きてきました

見えないもの=無い  
話せない(赤ちゃん 植物状態 最期の時)=なにもわからない  
と信じて生きてきた私たちにとって

植物状態のひとにも 
話せなくなってしまった人にも 赤ちゃんにも
伝えたい思いがあって 

その思いを読み取ることや 伝え合うことができるという実践と確信は
これからの生や死の価値観を変えていくでしょう

「ここには見えないものもある」ことや
「話せなくても ちゃんと知覚している わかっている」ことを知ることは
命の意味や 存在の意味も大きく変えることでしょう

かっこちゃんが取り組んでいることは すごいことです

あたらしい次元の 扉をあけるような仕事です
無脳症のひとや 植物状態のひとにも
感情や 記憶や 予測や 思いがあるなんて・・
 
植物状態のひとが からだの機能が回復していなくても
思いを伝えあったり
映画やドライブを楽しむことができるようになるなんて
古い常識 科学 医学を生きる人には
まだ理解できないかもしれません

それでも あちこちで変化の波が起きています
かっこちゃんの働きは 本当にたのもしいです

かっこちゃんは こういいます

「もしもご家族がお話しできない状態になってしまったとき、
 『白雪姫プロジェクト』という言葉を思い出してください。

 きょう おうちに帰ったら お子さんにこの話をしてください。
 そして〔私がもしもの時には、『白雪姫プロジェクト』に連絡してね〕
 と言っておけば、もしあなたが話せなくなっても、
 きっと あなたの「思い」を、
 ご家族に読み取ってもらえるようにしますから。」と
 


私の息子は 小さい時から
「どうしておとなは 【思ってること】と【言うこと】が違うの?
 ボクはどっちを信じたらいいの?」と よく聞いてきました
どうしてそう思うのだろう?と不思議でしたが
おとなになってから聞いてみると
「目を見ると みんな見えてきちゃうんだよ」
と言っていました

「言葉」ではなく「思い」が伝わる世界が
すでに始まっています

だからいま ウソがつけなくなり
本質が明るみに出て 隠しておけなくなり
我慢してきたひとたちが 我慢できなくなっています

互いの「思い」を 尊重し
寄り添っていく世の中へのプロセス

その変化に伴って いらないものが浮上してきて
手放すものが 明確になってきているでしょう

たいせつなひとや自分自身の 病気や死を通して
ひとの「思い」を読むというかっこちゃんの提案は 
大きな大きな指針となるでしょう


みんなわかっている赤ちゃんや動物たちが 
私たちの成長過程を見ています

それはみんな 言葉を持たない存在です

言葉を持たないいのちの「思い」を知ろうとすることは
つながっていくための・・
私たちの進化のための・・
やっぱり大きなツールですね


「白雪姫プロジェクト」
http://shirayukihime-project.net/yamamoto-katsuko.html


「人間の感情が初めて解読・画像化され、愛・恐怖・恥を感じる身体部分が判明」
http://ameblo.jp/wake-up-japan/entry-11836315565.html


感情や心のありかたと病気の関係が解明されると
「身体をたいせつにする」という意味も
もっと具体的になってきますね

食べ物 栄養は
心にこそ必要だと感じます

身体を動かす脳がいたんでしまっても
思いや感情はちゃんとあることを
かっこちゃんだけでなく ほかのお医者さんも
データーをとりはじめています

これまで 「脳から心臓に情報を送っている」とされてきた通念が
近年 「心臓から脳に情報が送られている」ということもわかってきました

身体全体が 部位によって
いろんな情報をキャッチして
それを脳に送っているとしたら

やっぱり 身体は
心の状態を表現しているのだと思えます

ずっと前に
「日本量子物理医学研究会」のシンポジウムで
場違いのように私の口から出てしまった言葉は

「お医者様にお願いしたいのは
 魂の乗り物であるこの身体の状態を診て
 『あなたの後ろのタイヤがよくこすれるのは
 少し早くハンドルをきりすぎではありませんか?
 スピードを落として もう少しゆっくりハンドルを回しましょう。』と
 乗り手のクセをアドバイスしていただけたら、
 私たちはもっとこの身体を長持ちさせることができるのではないでしょうか?・・・」

と 心の思い癖や思考パターンが 身体に影響することを
私は話していたように思います

身体のある部分と ある感情が関係しているということがわかったら
思考やものの見方や信念といった 心のクセにアプローチしていく方法が
病気の治療にも 予防にも使えますね

その時のシンポジウムは
「これからの医学の発展は、心の問題や 見えない世界のことをぬきにしてはありえない。
 ひとつの病気を、境界のないチームを組んでみていく必要がある。」
と結論付けられました


健康に生きるためには 
明るく感謝で暮らすことが一番だと
今日も思ったことでした 

晴れても 曇っても
雨でも 雪でも
まわりに関係なく
私は 私が 好き♡

そんなふうに
きょうも生きましょう♪
朝霧からの富士山



富士宮からの富士山



そして いつも 私が見ている 裾野からの富士山




どこから見ても

みんな そこが表(おもて)だという


自分が動けば

どこにも裏なんかない


自分がどこに立っているかが

わかるだけだ


お友達からの大根を 
お雑煮でいただこうかと
包んでくれた新聞紙を広げた

おなべに出汁がシュンシュンいっているのに
新聞の見出しに 目がひきつけられた

「わが子よ 憎しみには愛を」
(以下 朝日新聞 11月22日 第一面記事より)

130人が犠牲となった13日のパリ同時多発テロで妻を失いながら、テロリストに向けてフェイスブック上に「憎しみという贈り物はあげない」と手紙をつづったパリ在住のフランス人映画ジャーナリスト、アントワーヌ・レリスさん(34)が20日、朝日新聞の単独取材に応じた。世界中に広がる反響に「私の方が圧倒されている。人々は平和や愛、寛容の中で自由に生きたいという思いを呼び起こされたのだと思う」と語った。

(見出し)【妻失い ネット投稿の男性】
(紙面には、レリスさんの写真の横に、亡くなったテレーヌさんが一人息子のメルビルちゃんを抱っこして微笑んでいる写真が掲載されている)

悲劇から1週間。仏政府は20日、非常事態宣言の3ヶ月延長を決めた。仏空軍は過激派組織「イスラム国」(IS)が支配するシリア北部を空爆。事件の首謀者とされるアブデルアミド・アバウド容疑者は死亡したが、各国はさらなるテロに対し、厳戒態勢を敷く。

レリスさんは「正直なところ、テレビもラジオもつけず、新聞も読んでいない」と言った。「世界中からのメッセージを、じっくり読んでいる。いいかげんに読むわけにはいかない」

あの夜、パリ中心部のコンサートホール「ルバタクラン」で、妻エレーヌさんを(35)を亡くした。
遺体との対面まで2日かかった。「彼女を暗闇の中に置き去りにしたと思った。拷問のようだった」

《君たちに憎しみという贈り物はあげない。君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる》

テロリストへの言葉は、妻を見つけ出した後、保育所に預けていた1歳5か月の長男メルビルちゃんを自宅に連れて帰る途中、少しずつあふれてきたという。

「憎しみに屈するわけにはいかない」と、自分に宛てて書きはじめた言葉だった。同時に息子への思いもあった。「彼には、世界に目を開いて生きてほしい。世界を、より美しい場所にする一人になってもらいたい」

メルビルちゃんに「お母さんは帰ってこない」と語りかけると、少しだけ泣いたという。「私も一緒に泣いた」。寂しさが募った時は、息子を抱いて2人でエレーヌさんの写真をながめ、好きだった音楽を聴き、ともに涙する。

《私と息子は2人になった。でも世界中の軍隊より強い》。手紙にはこう書いた。保育所に週4日通い、ミニカーで遊び、公園に出かける。「普通の親と子の、ごく普通の毎日」を取り戻そうとしている。

手紙はフェイスブックで20万回以上共有され、各国から無数のメッセージが届いた。「イスラム教徒からも届いた」という。「テロはイスラム教の産物ではない。問題は宗教の名の下に操られた人々だ。人さえためらいなく殺せる。そんな盲目的な憎しみに、私たちは盲目的な愛でこたえよう」

全てのメッセージに返事を書き、いつか息子と、メッセージをくれた人たちと会う旅に出たいと思う。 (パリ=渡辺志帆)


・・・・・・・・・・・・・・
大根をもったまま 朝から涙・・・

きょうのおつゆは 
煮詰まって少し辛いかもしれない・・


いくつかの言葉が よみがえってきた

凶弾に倒れたときの ガンジーの言葉
「神よ 彼をお許しください。
 彼は無知なだけなのです。」



松本サリン事件で犯人とされた河野義行さんは
当時 奥様はサリンで意識不明
自分もその後遺症に苦しみながら厳しい尋問に耐えているさなか
自分の子どもたちにこう語っている

「お父さんは悪いことはしていないけれど、
 人間は間違ってしまうことがあるから、
 お父さんを刑務所に入れてしまうかもしれない。

 法律もまちがってしまうことがあるから、
 お父さんは死刑になるかもしれない。
 (何人もの方がサリンで亡くなっていたので)
 
 でも、お父さんは最期のボタンを押すおじさんにこう言うよ。
 『君たちは間違ってしまったね。でも僕は許してあげるよ。』って。

 だから、君たちも許してあげなさい。
 人を憎んで生きる人生は、あまりにももったいないよ。」 と


 刑期を終えて出所したオウムの元受刑者たちが
 奥様の見舞いに来ると 子どもたちに
 「彼らはちゃんと罪を償ったよ」と言って一緒に食事をし
 彼らには「君たちも大変だったね」と ねぎらったという
 そして彼らに家の鍵を預けて講演の旅にでかけ
 留守の間に彼らが庭木の剪定などをしている話は あまりにも有名

 彼と話しながら
「イエスのよみがえり」・・キリスト意識の方だなぁ と驚嘆したことでした


本当にそれを止めたいと思うなら
それと同じエネルギーを出さないこと

怒り 憎しみ 差別 分離には
それらを包みこむ愛と 愛と 
 
さらに愛を・・・
ドアのすきまから
「かえるよ」と 合図をくれる

ドアを開けてみれば
今まさに 通過中



通路の行き止まりまで
かけていくと



「いい日だったかい?
また あした」 と

手をふるように
空を染めていく



ありがとう

また 明日ね


ずいぶん前に いただいた
天使の噴水

ユーカリが丘の お気に入りのお店で見つけて
旅先なので どうしようかとまよったあげく
あきらめてお話会に向かった

帰りに やはり連れて帰ろうとお店に 戻ったところ
もう なかった・・

ところが

帰宅したら なんとそれが家に届いていた❗
本当にうれしかった❗
欲しそうにしていた私を見て
贈ってくださった方がいたのだった

壺から 落ちる水の音に
何年も癒されて…

ある日 とうとう
モーターが止まってしまった

それでも場所をうつさずに
ずっとそこに飾っておいた

半年後 奇跡の復活!

「そろそろどうですか 」と言って
スイッチを入れたら モーターが動いた!

それからしばらく また楽しませてくれたけれど
数ヶ月して
また止まってしまった

けれど それからも
天使はそこでずっとバイオリンをひいてくれていた

それから2年くらい・・

昨日の朝のこと
天使の泉で 何か音がする
スイッチは切れているのに
やっぱり何か音がする・・

試しに スイッチを入れてみたら
何とモーターが回りだした

大喜びでお水を入れた

今日もまだいい音を響かせて
泉から水が流れている

暖かい冬の日差し

ホーリーバジルのお茶の香り

プレゼントばかりです

毎日 感謝ばかりです


八百屋さんに行くと
レジの近くに よく
葉っぱが黄色くなったり
しなびている野菜が
50円や 2束100円の値段でおかれている

私はどうもそれを
見なかったことにすることができない

かごの中の 新鮮なほうを戻しにいって
今夜には捨てられてしまうだろう方を
いただいて帰ることになる

しばらく 水か熱めのお湯につけ
戻らなかった葉っぱを落とせば
じゅうぶんに まだ食べられる

大量の ねぎや葉ものは
洗って色々な大きさに切りわけて
袋に小分けして冷凍庫へ

感謝しながら
感謝のエネルギーをいただきます

このお花も
値下げの値下げで 100円!

いとしさも 美しさも
はんぱない

もう1週間も
楽しませてくれている

どんどん花瓶が小さくなって
しまいには試験管のような細いものになり

最後には
ガラスのお皿や ぐい飲みに浮かべたりする

どれほど 私を豊かにしてくれる100円でしょうか


「人生は、 何十年間を好きに生きていいよというプレゼント♪」
だと わかってから

さぁ 今日をどう生きようか と
この体を 何のために使おうか と
朝のお日さまを見るたびに
そう 思う



それでいて
なんにもしない時間が また
なんとも ぜいたくに思えてくる


今日も ありがとうございます❤
Copyright © Yumeko All Rights Reserved.

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