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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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「無い」という与えられ方があることに気づいたとき
わたしの人生が変わった


白い紙の上に 他の色がなにもなかったら
白い色があることさえ わからない

白が白とわかるのは
そこに白ではない色があるからだ

すべてが白だったら
白い色さえ 無い


すべてが有ったら
有るということが わからない
 
「有る」ことに気づくためには
「無い」ものが必要だ

白が有る と気づくために
白ではないもの 赤や青や・・がそこに有る



「無いと感じるもの」が
「有るを感じるために必要な 有るもの」ならば

わたしたちは はじめからおわりまで
必要なものはすべて完璧に与えられている


わたしたちは
不足をさがして不幸につなげるが

「足りていないと思うもの」こそが
足るを知るために必要な「有る」ものだ

とすれば

有るものは有り
「無い」と思っているものも
「もっとも祝福された 有るもの」となる

「有る」に気づき 感謝に導き 
もっとも幸せに近い道として
「無い」という感覚が 有る

私たちは 常に「有る」世界に在る

わたしたちは それぞれのテーマにとって
最初から 完璧なかたちで
すでに持っている


すべてにおいて
この分離の世界には
つねに もっともよきものが 
与えられていた
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美しい音楽

美しい言葉

美しい映像は

この星を 癒す



制作に10000時間 
世界記録となる1039人によるライブ

http://grapee.jp/24445


今朝の富士山

雪が
降っては溶け
また降って

空気が
キ~ンとして

だんだん
冬らしくなって行きます

さぁ いよいよ ますます 
富士山が美しい季節

富士山に会いに来るなら
これからの時期に
いらっしゃい

冬は 富士山に会える確率が
いちばん高いのです


なにがあっても
なんにもなくても
きょうは いい日

なにをしても
なんにもしなくても
あなたが好き

毎日
「無条件」を
学んでいます


この写真
しばらくぶりに見つけたら 
またプレゼントをいただいた気持になりました

以前 ある方から送っていただいたこの写真
街で見かけて「おっ♪」と あわててカメラを出して
かまえて撮って下さる そのお気持ちが
うれしいうれしいプレゼントでした

年末年始 クリスマス 誕生日だけでなく
いただく機会が増えている幸せ者の私ですが

毎日の暮らしの中に
こうして「おっ♪」と思い出していただいたり
「喜んでくれるかな?」と想像してもらったりすることが
しみじみうれしく感じる今日でした

ゆめこ号
今年もあと少し 幸せな時間を走ります♪



(ところで このバスはどんなバスなのでしょう♪)(*^-^*)?



間違ってしまう自分を責めるのをやめれば
間違ってしまう誰かを責めるのを やめることができる

あなたが あなたを許しさえすれば
あなたは 世界を許すことになる

あなたが 間違ってしまう自分を
そのまま愛することができたら

この世界は このまま
愛と許しに変わるだろう


(きょねんの今日のブログより)


あなたに出逢うために生まれてきた人がいるって
知っていますか?

あなたに出逢う日を ワクワクしながら
どこかで生きている人がいるって 
信じられますか?

あなたが今 どんなにつらくても
その道の先に あなたを待っている人がいるって
思ってみてください

そしてそれは
一人や二人ではないのです

「今」は いつも「途中」です

これから先 ずっと とぎれることなく
出逢いは続いていくのです


出逢う数だけあなたが変わるって
知っていますか?

あなたはこれから
たくさんの出逢いによって
予想もできないあなたと出会うことになるって
考えてみてください


あなたの道は 
まだまだ続いているのです

                     (今日の空の写真です)

[なんにも無い]は [すべて有る]こと
2015/12/27 (Sun)


雲をみるのか

空を見るのか・・・


雲がなんにもないと思うのか
空だらけと思うのか

無いほうを見るのか
有るほうを見るのか

しあわせって

ものの見方のクセですね (*^-^*)


種(しゅ)を超えて
本当は はじめから垣根がない世界・・・

そういえば
こんなプレゼントをもらったこと 
おもいだしちゃった

ずっと前に
友人の家を訪ねたとき
家の裏に湖が広がっていた

翌朝 湖のほとりにすわっていたら
遠くにいた白鳥の群れの中から
大きな一羽が近づいてきて
水から上がり・・私のとなりにすわって
私にからだをあずけてきたことがあった

私も白鳥にもたれて
羽根の中にぬくぬくと埋まりながら
彼?彼女?が 
長い首を伸ばして真正面から私をみつめて
「それからどうしたの?」と
話の先をうながしてくれた

どれくらいそうしていたのか・・
あれは 夢のような時間だった


またある時は
「富士山こどもの国」に勤めるのが今日で最後という日
園内の駐車場から門に向かう道で
はじめて野生の鹿に出会った

2頭の鹿が 私の車の前に立って
私の車を止めた
「おいで」というので
エンジンをかけたまま
ドアもあけたままついていったら
他の三頭が待っていた

5頭と私の 計6頭?で まあるくすわって
それからの時間は どれくらいだったのだろう

「今日が最後だから 姿を見せてくれたの?」と私が言うと
「四年間 おつかれさま
 今から私たちは あなたが大好きな
 街のゲートの前のあの丘の上から
 あなたを見送ります。」と言ってくれた

「ありがとう」と言って車に戻りながら
私はすぐに まだ事務所に残っている課長に
「街のゲートの前の丘を見てください。
 今から5頭の鹿が上がりますよ。」と電話した

彼らは まるでトナカイの絵のように
いっせいに丘にかけ上がっていった

「ああ 鹿が・・。見える見える・・5頭いるね~!」
という課長の興奮した声を聞きながら
私は胸がいっぱいなまま 子どもの国をあとにした


(あとから課長から「今から鹿が上がる、なんてどうしてわかったの?」と聞かれたのには
 「鹿がそう言ったんです」というシカなかったけれど・・)

私たちは 最初から
そういう世界にいます

人間だけが 区別しているのかも


「親子のテーマ」
2013/12/12 (Thu)


ひなどりは
誰が近づいても 口をあけるよ

その口に いつも あたりまえに
餌を与え続けるのは 親鳥だけだ・・・


いのちの糧(かて)になるものを口に入れてもらい
出したものを とってもらい
あぶないものをとりはらってもらって
すわり 立ち 歩き・・・

そしてようやく 
あなたがたの記憶は始まった
ほとんどの人が そうだね

本当にお世話を受けたときのことは
おぼえていない・・・

記憶は そのあとのことだ
ようやく言葉をおぼえた頃のあなたの感情や思いが
今のあなたの記憶の始まり

それが 今のあなたのさびしさや
苦しい毛玉の芯になっている

その頃のあなたには まだ
学びの途中の親たちが
試行錯誤で子育てをしていることは
理解できなかったね

親たちもまた
つまづきながら 自分をせめながら
あるいは孤独な子育てによって
大きな学びを得ている最中だということも
わからなかっただろう

そう 
今のあなたと同じように

子どもにとって 親はいつも
欲しいものを すべて すぐに
「与えてくれるひと」でなければならなかった

あなたも そう願い
あなたの子どもも そう信じているだろう

あなたの親も
自分の子ども時代の願いを その親によって裏切られ
また あなたの願いを叶えてくれなかった親のようにも思われている

あなたもまた
子どもとしての期待を裏切られて
子どもの期待に応えられないことを
また 苦しんでいる

けれど
ひとが本当に何にもできず
すべてを人の手にゆだね
いのちを託しているときの記憶は
ほとんど ない

思い出せない時にこそ
あなたがたは 無償の愛に
手をさしのべられてきた

あなたのおぼえのないときに
あなたは 母に抱かれ 父に祈られてきた
その胸のあたたかさや 母の涙や
父の心配や 笑顔を
あなたは おぼえてはいない

そうでなかったら
あなたは 今ここにいないし
このように大きな学びのチャンスに
恵まれることもなかっただろう

そして あなたもまた
あなたの子どもに
無償の愛をそそいだ時があったからこそ 
子どもが ここまで育ったのだよ
今の悩みは
祝福でありさえする

あなたも せいいっぱい
よくやってきた

あなたの親も
その時は いつもそれでせいいっぱいだった
あなたが そうだったように

あなたがいま 自分を責めているように
あなたの親もまた 自分を責めて

あなたに詫びながら どうすることもできなくて
学びの道を ここまで歩いて来たのだよ
あなたといっしょに


あなたの中にある過去は 
もう終わったことだ

あるのは 
子ども時代のあなたの記憶だ 

未熟な先輩たちの 足どりだ

あなたの学びと成長の足どりもまた 
子どもたちの「過去」として 記憶されている


過去は 未熟なあなたの
道半ばの人たちへの 記憶にすぎない

未熟さを 責めてはいけないよ
それは 生きている自分を責めていることになる

自分を責めれば
それにふさわしい人生を創ることになる 


学び・・・思い出しの道は
未熟だからこそ 完璧なのだ

不完全だからこそ 
プロセスとして いつも完全なのだよ

だから 生まれたのだし
だからあなたは あなたの親を選んだのだよ

親の学びと共に 
あなたの学びもあり

ともに成長するために
合意しあって 家族となった


いつも 今はそれでいい
お互いに それでせいいっぱい!



そろそろ 記憶をゆるし 手放し
感謝と平和に戻る時が来た

記憶をゆるすとは
その時のそう感じた自分の年齢に戻り
その時の自分の寂しさや 恐怖や 悲しさに共感し 
もうそれは終わっているよ と
安心するまで抱きしめてやることだ

そして その年令から
今の年齢まで もういちど戻ってくるといい

その記憶は 
その年齢の 自分から見た記憶にすぎないとわかったら

それによって作られた信念や価値観によって 
ずっと制限してきた自分の人生と

心のおもりに苦しんできた今までの自分を抱きしめて

よく がんばって生きてきたと 
今の自分を 褒めてやるといい

あなたが ここまで成長するのに
もっともよく働いてくれたのが
あなたの親と家族だ

家族のテーマが克服できたら
人生の人間関係で苦しむことはなくなるよ


「みんなが嫌がる悪役を引き受けてくれて あっぱれ!

 いつまでもその悪役をさせないよ

 気がつかなくて ごめんね 

 つらかったね

 ほんとうに ありがとう」


これが 
あなたが書いたシナリオの最終回だ



フィナーレの花束は もう 用意してある



あなたが生まれた時に 
抱き上げてくれた腕があったように

いのちが終わるときもそうだ

もういちど 
無償の愛に抱かれるのだよ


安心して

その道を 来なさい
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