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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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「Kさんへ」~自分を好きでいてくださいね~
http://blog.yumekosan.com/Entry/820/




「Kさんへ 追伸」~ゆるすということ~
http://blog.yumekosan.com/Entry/822/
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 (住職撮影)              

静岡県富士宮市に興徳寺という
しだれ桜と彼岸花で有名なお寺があります

京都の清水寺などと並び
日本の花の古寺十選に選ばれています

そこから眺める富士山が
ピカいちだと私は思っています(^v^)

なにしろ 裾野から裾野まで
さえぎるものなく全景が見られるのです

そこのHPの法話に
こんな掲載がありました

「興徳寺 紙上法話」

~今できることを せいいっぱい やりなさい~
 http://kotokuji.jp/howa/howa87.html

手の中にあるものを使って
 行けるところまで 行きなさい

その先や帰り道の心配はいらない 
  行けるところまで行ったならば
  そこでまた 与えられる

   あなたはそうやって
    ここまできた

  先を怖れて 動かぬならば
 手の中のものは 消えるだろう

  安心して行けるところまで
    行きなさい

   あなたは永遠に
「与えられる今」に在るのだから       おかざわ ゆめこ 

                      「だいじょうぶのレシピ」より引用



 私達は、とかく他人と比べて、「自分にもあんな才能があったらなぁー」と思ったり、「これがないから、できない」などと言い訳します。
ですが、今、私にあるものは何か? を考えてみましょう。

お金はない、学歴もない、才能もないけれど、健康な体、よき仲間、少しばかりの特技と好奇心・・・何でもいい、その持ち合わせたものでとにかく前に踏み出しましょう。
余計な心配はしないこと。

 おかざわゆめこさんは、裾野市を拠点に活動しているヒーリングアーテイスト 、絵を描き、詩を書き、はたまた自作自演のCDを製作、展覧会や講演会などで、日本中を忙しく飛び回っています。
このゆめこさん、実は住職の同い年の幼馴染です。幼い頃両親が離婚、興徳寺のすぐ近くの父親の実家に預けられ小学校4年までを過ごしました。
父親が再婚し引き取られたものの虐待~自殺未遂をくりかえし、家出・・・その後結婚して3つ子の母となるも、子供を引き取り離婚・・・

そんな彼女に私がいつも勇気づけられたのは、逆境の中、まさに手の中にあるものを使って明るく生きている姿であり、彼女の口癖「だいじょうぶ」という言葉でした。
後にそれが彼女の深い「信仰心」の裏づけであったということに気づかされたのです。

日蓮聖人、『法華題目鈔』の一説

―――夫仏道に入る根本は信をもて本とす。
(略)
さればさせる解なくとも、南無妙法蓮華経と唱ふるならば悪道をまぬかるべし―――

仏様の道に入ろうとするのに、一番大事なことは信ずるということです。
(例え難解な教えが)理解できなくてもお題目を唱えることによって、守られるのです。

仏さまを信じ、だいじょうぶ、と信じてください。
必要なときに必要なものが与えられ、必要な人に会わせていただけます。

あなたは永遠に「与えられる今」にあるのですから。


やさしい 朝だ
やさしく在ろう

とくべつ 元気でなくっても
ゆっくり じっと観る日にしよう

花を観て 花になり
雲を観て 雲になり

あなたを観て
あなたになろう

あなたになって
私を観よう

やさしく やさしく
私を観よう


魂がこのシナリオを書き、

肉体で これを体験し、

なおかつ 魂の目的を忘れることなく、

肉体で 全うしていく生きざまに、

拍手喝采を送りたい。


愛を見失うことなく 必要な体験を完璧にこなして
机上でなく 現場を実践していく姿に頭がさがります。

ほんとうに すごい二人です!


http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20170201-00067139/
the 花 ・・・・



夢のような  
はな・花・華・・・



ある日の花との対話

私「あなた方は、喜びの表現でしょう?」

花「あなた方の心を映しています。 
  喜びの心には 喜びとして。
  悲しみの心には 悲しみとして。」



私「どうしてたくさんの色があるの?」

花「あなた方が 望んだから。」

「僕が生まれた時のこと」
この歌は 「父母恩重経」をもとにつくられたそうです

http://www.youtube.com/watch?v=bK1nHsZlul0&sns=fb


「仏説・父母恩重経」
私は17歳の時 このお経に出会いました

一晩寝ずに 泣きながらこのお経を写しました
障子紙に筆で書き 
お菓子の箱を切って表紙にしたそのお経本は
いつのまにか私の手元から消えて
どういうわけか 何十年もたってから
3歳で別れた母が亡くなったときに
母の家の仏壇から出てきたといって
私の手に戻ってきました
写した日付けと名前が書いてあったからです

両親との生活の記憶がほとんどない17歳の私が
どんな思いでこれを写したのか
それを母がどんな思いで 手にして読んだのか・・・

17歳 私が死のうと考えるのをやめた年です


ネットで原文を読んでみてください

「仏説・父母恩重経」全巻 (17歳の私が読み写したのはこちらです)
http://www.riksys.com/nyumon/az/bumo_zen.html

「仏説・父母恩重経」現代語訳
http://www.geocities.jp/kubota2511/sub3.html


花は ただ 咲いているだけ
私は ただ ここにいるだけ

あらゆるものは
見た人がどう感じるか だけで

そのものには
美しいとか こう見られたいとか
良いとか悪いとか
比べるとかということは 
ないみたい

それが そのように見えるのは
そのように見える自分に気づくため

さびしそうに見えたり
がんばっているように見えたり

しあわせそうに見えたり
けなげに見えたりして

花をとおして
自分の気持ちを見てるだけ

いつだったか
そんなことを
花から聞いたよ


ほぼ 13年寝ている息子の部屋に
「コーヒー入りましたよ~ん♪」
と入って行ったら 
ふとんの中の 眉毛がぴくり

「だいすきだからね」
と おでこと腕をなでなでしたら

「ありがとう」
と言葉が返ってきた ('_')!

この気持ちは
彼が健康な時には 
あじわえなかったもの

お金持ちになることや
病気を治すことは むずかしくても
しあわせでいることは
誰にでもできる

そういう中だからこそ
ささいなことでも しあわせだから
他のひとよりもたくさん
しあわせを見つけられる

さわったら あたたかいだけで
目を合わせてくれただけで
食事に起きてきただけで
トイレに入っただけで
うれしい ありがたいと思う

3日まえには 
両手がふさがっている私のために
何年ぶりかに ドアを開けてくれたよ (^v^)

そんなことが 
誰よりもしあわせだと感じられるのは
彼の病気のおかげです
2/18上映会の会場は「十二観音原画展」の最中です。
原画展は、いちおう16時まで。
それから上映会の準備に入ります。



上映会は17時スタートです。

ここで ステキなお知らせ♪

なんと!この日、 17時までに、
「くさデカ」などで何度もテレビに登場している
人気の沼津の「はなパン」さんが、
お弁当を配達してくれることになりました♪

そうです、昨年の「出発のつどい」のすばらしいケータリングを
忘れられません・・あの時のはなパンさんです♪

いちど食べてみたかった はなパンのカツサンド♡
それを是非に!とお願いして、
お弁当仕立てにしてもらうことに♪ (600円です)←女性向け

すでに上映会お申込みの方にはお知らせしていますが、
当日知らずに来られる方は、お腹が空いてさびしいですね(/_;)

だいじょうぶ!
「お弁当以外にも、はなパンを持ってきてください。」
とお願いしてありますから、
はなパンの出張販売をご利用ください♪

カツサンドのお弁当をご希望の方は、
14日までにこちらにメールをください。
追加いたします。
event*yumekosan.com (*を@に換えて送信してください)

すでにおみやげにお持ち帰り分など
たくさんのご注文をいただいています。

イベントにパン屋さんがいると、
なんだかうれしいのは私だけかしら?

上映映画についてくわしくは、
こちらをごらんください。

http://blog.yumekosan.com/Entry/1333/



自分を変えなければならないと思うことほど
苦しいことはない

誰かを変えたいと思うことほど
困難なことはない

「それは、変えてはいけないからだよ。」と

ある時 11歳のお友だちが教えてくれた

「僕は、僕になりたくて、僕を選んだ。」と

彼は はっきり言った
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