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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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春が来るよ
芽が出るよ

本当のものが出てくるよ
隠れていたものも出てくるよ

八方ふさがりになったり
道が見えてきたり

真っ暗になったり
そこに光りがみえたり

自分がわからなくなったり
突然わかったり

みんなが調和し豊かに暮らすとこ
貧富や差別や比較のないとこへ

そんな世界に行くバスに
みんな乗っているけれど
揺れに ご用心

少々 道がでこぼこです
運転がへたなのではありません

とても荷物が重いから
揺れて はねて そのたびに
余分なものをはねとばし 
軽く軽くなっていくのです

手放したい自分自身への評価が
景色のように見えてくるから
まわりの言葉に揺さぶられて
自分を見失わないように

あなたをあなたとしてそこに置いた
大いなる意思を信じ切って

しっかり前を向いて
歌でも歌って お行きなさい

いずれ 科学も 医学も 
生物学も 天文学も 歴史も
ひらめきや 偶然のように
新しい発見が進み
この世界の困難をすべて解決していくよ

春が来るよ
春が来るよ
新しい情報が来るよ

本当のことが
明るみに出てくるよ
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雨が降っている日も いいね~
雨が降らない日が よけいにありがたく思える

大風が吹いている日も いいね~
おだやかな日が よけいにうれしく思える

かなしいことがあった日も いいね~
ひとのあたたかさが よけいに身にしみる

つらいことがあった日も いいね~
他人のつらさがわかるようになった自分を 
もっと好きになれる

なにがあっても いいね~

そのたびに 感謝ばかりがふえていく


すご~い風~!

6階の玄関は ガタガタいって
ベランダは雨が吹きつけて
いろんなものが 吹っ飛びそうだ

でも 
春一番と思えば
うれしい気分♪

でもでも こんな日は
鳥や虫や 森の動物たちは
どこで どうしてるのかな 

思いめぐらすたびに
怖かったり うれしくなったり
心配になったり 悲しくなったりするね

同じ景色の どこにフォーカスして生きるか は
本人次第の お任せ体験なんだよね


心配しないで
感謝と 笑顔で お過ごしなさい

助け合って わかちあって
気遣いあって 支え合って
信じあって 愛し合って

聞きたい言葉を あなたが話し
してほしいことを あなたがするのです

なりたい世界を
いま 始めなさい

あなたがたが「未来」と呼んでいるのは
「今」のことなのですから


誕生日は 
感謝の日

誕生日は 
母がいのちをかけて
身をふたつに分けてくれた日

父が両手を合わせて
祈ってくれた日

祖父母 親せき 友人が 
こころを寄せて案じてくれた日

あなたの産声で
みんなも新たに生まれた日

その日 それぞれが
母となり 父となり
祖父母になり 叔父叔母となった

誕生日は
その 記念の日

誕生日は
みんなの感謝の日

きょうも世界中で
だれかの 誕生日

毎日が 感謝にあふれる日

ありがとう

おめでとう


さ!
今日は 昨日の続きじゃない

新しい朝です



思いきり息をはいて
昨日の思いを 手放して



大きく息を吸って
からだいっぱい 新しい空気で満たして

さ!
今日を始めるよ


20年近く前のこと
ある朝突然 市営住宅のわが家に 
沢山の人がおしかけてきて
階段に並んで順番待ちをするという時期がありました

もちろん 治療家ではない私は
黙って入ってきて しばらく座ったり寝たりする人たちに
名前を聞くこともなく 触れるわけでもなく
タオルケットをかけたりするだけで
みんな勝手に癒やされていったのです

そんなことがおこり始めた頃の私は
誰かの言葉で傷ついたときは
記憶を手放す
時間を巻き戻す
相手からあの言葉を聞く前の状態に
自分の心を戻す・・という感じで
現実を変えていました

そうしているうちに
膝が痛む前の状態に戻したりすることが
誰でもできるのだと気がついて
歩けなくなった自分に試してみたりしました

ある時 初対面の方と 
博多のデパートの前で 待ち合わせたことがありました
その方が足をひきながら 歩いてくるのを見て
思わずひざまずいて
「この足はどうなさったのですか?」
「もうずいぶん前に、海に落ちて船と船の間に足が挟まれたのです。」
「ここは痛みますか?」「ここは?」と聞きながら
「ここは以前は ここと同じように痛くなかったのですよね?」と
痛まない方の足の感覚を 痛む所に移しました

その瞬間から 痛みが消えて・・足踏みをして・・ 
事故の前の足に戻って いっしょに食事にいきました
そんなことが 毎日起こったのです

そのうち お話会で話しているうちに
または絵の展示会で雑談している最中に
いっせいに癒しが起きるようになりました
お話会でヒーリングセッションを求められるようにもなりました

その頃 名刺が必要になって
初めての名刺に「癒しの部屋」と入れた瞬間 
まちがえた!と思ったので
その名刺は廃棄して 私もその体験を卒業しました

その後は 
思いと言葉と行動の 現実創造とのつながりついて

そしてまた 時空間の学び
上りの新幹線から 下りの新幹線にテレポートしていたり
時間が前に戻ったり
目の前のものがいきなり消えたり
棚の高さが一瞬で変わっていたり・・
目や頭がどうにかしたのではないかと思う10年間くらいを経て

身体とは? 痛みとは? 心とは? 時間とは?
在るとは? 距離とは? 見えるとは? いのちとは?

すべての価値感と概念がリセットされて
しかもすべてが常に変化し続けていることを感じます

なので 手放しても手放しても
手放しきれないので
「これはこういうものだったのだ。気がついてしまった!」と
あらたな概念をつかまえてしまわず
「私は 今 こう思っている」という認識になりました

それは 「あなたがいま そう思っていてもかまわない」 という
おおきな解放でもありました

「時」は すべてここにある・・という感覚
「過去」「現在」「未来」というステージが
同時にここに浮かんでいて
体験したいステージを選択している・・ということ

「すべてが必然で 無駄はなく
 すべてが正しく 失敗はなく
 すべての感情は 愛である」

これが今の私が
思っていることです


自分も まわりも この足下も
変化の真っ只中です
変化しないものは ひとつもありません

変化の時期を選んで生まれてきた私たち
変化をこわがらずに
変化を楽しみましょう

ご一緒させてください


「しあわせに生きる」ことを
シンプルにとらえると
今までの考えや価値観の根底にある
「常識」「普通」「あたりまえ」が
とても奇妙に思えてくる

いよいよ 
新しい選択肢も提示されてくる

「自分で選択する」という選択肢だ


若い頃の私の趣味は
部屋の模様替え

1ヶ月に1度は
部屋の中がガラリと変わる生活

三つ子がお腹にいるときでさえ
大きな冷蔵庫をひとりで動かした

何度も繰り返した引っ越しは
その日のうちにすべてのダンボールが解体されて
所定の位置に片付いているというのが
私の自慢だった

元ダンナさまは しょっちゅう模様替えしている我が家に
いつも「よそのうちに来たみたい」と言っていた

そういえば 子どもが小さい頃
公務員宿舎の1階に住んでいて
よく人が来る家だった

私は三つ子の育児と仕事で
子どもを寝かせたあとは ダンナサマが終電で帰るまで
キッチンの前の4畳半のソファーにすわって
音楽を聞きながら うつらうつら・・

時々 気がつくと よそのひとが
私の前で 1杯やってる・・
二人か三人にふえていることもある

また次に気がつくと
また違うひとが 冷蔵庫にあったものをつまみにして
ひとりで 飲んでいる

「◯◯さんは?」と聞くと
「ああ、さっき玄関ですれちがった」
「あ、そう」 と こんな感じ
かまわないのが居心地がいいらしい

ところで 模様替えのはなし

その頃4階に住んでいたMさんは
(名前を忘れたので とりあえずMさんにしておこう)
家に帰る前に 必ず私の家に寄って
コーヒーを1杯飲んでから帰る(Mさんは下戸)

ある日 職場のお祝いか何かで
酒を飲まないMさんが 乾杯の1口を飲んだらしい
それが効いてしまって 千鳥足で帰ってきた

酔っているものだから ついうっかり 
1階に寄るのを忘れて 4階の自宅まで上がってしまったらしい

しまった!と思って階段を降りはじめたところから
しまらない話が始まる

4階から1階まで降りるのに
ふらふらしているから階数の意識がおぼろ

2階まで降りてきて 
そこを1階の私の家と勘違いした

いつものように
だまって玄関をあける

「よおっ!」とか 「ちわ!」くらい言うのかもしれないが
私は聞いたことがないのでわからない

玄関を開けたら 部屋の造りは同じだけれど
家具の配置が違う

ふつうならそこで部屋間違いに気がつくところ
・・・が 気づかない

酔っていることと 私の模様替え好きを知っているから
「あ!また変えやがったな、おい」
と言ったかどうかわからないが そう思ったらしい

見ると玄関に 剣道の竹刀(しない)なんかが立てかけてある
(2階の住人は警察官で 部下に剣道を教えているつわもの)

(Mさん)「またまた こんなもの買っちゃってぇ♪!」と竹刀をとりあげて
向こうの部屋で寝ころんでテレビを見ている男の足に放り投げた

(Mさん)「おい パパ!(彼たちは元夫をそう呼んでいたのを思い出した)おいったら!」

いきなり玄関から 「パパ!」と呼ばれて  「おい!」と呼ばれて
おまけに 足に竹刀をぶつけられた2階の警察官!
びっくりして起き上がって彼を見た (・o・)  タイホか?

(Mさん)「なんだ~♪ Sさん(かどうか名前はさだかではありませんが)も来てたんですかぁ~♪」
  (注 Sさんは 我が家に来たことは1度もない)

Sさんは あわてて奥さんを呼ぶ emoji  ツウホウか?

Sさんの後ろから 奥さんもあきれて玄関を見る (・o・)!

(Mさん)「あれぇ~♪ 奥さんも来てたんですか~」
  (Sさんの奥様も 一度もきたことはありません)

Sさん夫婦は なにごとか理解できない・・・ (・o・)+(・o・)

そのあたりから ようやく うっすら事態がのみこめてきたMさん・・・
一気に酔いがさめたらしい・・・ (・・;) マジィ・・・

どんな顔で なんと言っておいとましてきたかはしらないけれど
「いやあ まいった まいった」とウチの玄関に入ってきたときは
いつものしらふでした

もう二度とカンパイしない!
もう二度と模様替えしないでよ!

そういいながらコーヒーを 飲んでいたのを
なぜだか 今夜 急に思い出して笑っています
ひとりで コーヒー飲みながら


だいじょうぶ  あれから40年(きみまろさんじゃありませんが)
私 もう模様替えできません

テレビ台を動かすのがおっくうで
1年もテレビが見られない生活をしています

きっと 私 一生分の模様替えを
もう やってしまったんだと思います


今夜のコーヒーも おいしいですよ~ Mさん
あなたのコーヒーにはかなわないかもしれませんが

お元気にしていらっしゃいますか?

40年です 

オドロキです

emoji


(高松からリアルタイムで写真が届きました
お散歩中に見つけたそうです)


孤独や寂しさは

宇宙/神から 
見放されているという感覚なのだそうな

だから 宇宙(そら)は
言葉を発する

いま 
あなたを 
愛しているよ と
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