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HN:
Yumeko
きょうから 突然どこかで
ラッパの練習を始めた模様
美しい瞑想音楽をかけながら
明日の搬入の作業をしていたら
なにか 不協和音が・・
CDを消して 耳をすませたが
音のなんたるかは解明できない
風のような音が ひゅ~ひゅ~くりかえされて
ときおり ぷ~~ぅと変な音が混じる
音楽ではない
しかも音は 大きくなったり小さくなったり
ゆらいだり ゆらいだり ゆらいだり・・・
ほ~へ~ ほ~へ~
ぷ~ぷ~ぷ~ ほぇぇ~ ひゅ~う~う~
「これは なにかの工事の音かしらね?」
と ミートソーススパゲッティを食べている息子にきいても
馬耳東風・・
「ラッパの練習かしら!?」
お昼をはさんで また始まったので
工事か 練習か はたまたどこかの不具合か・・・
【住人の皆様にお願い】
まんいち 吹き楽器の練習を始められたのでしたら
不安ですので
どうぞ 1Fの掲示板に
「トランペットはじめました」とか
お知らせください
応援しますので
以上
さて いいお天気です♪
みなさん いかがおすごしでしょうか
きょうは あさってからの原画展の搬入の日です♪
テンションが上がってます!
・・・と書いたところへ・・・
アノ音が聞こえてきます
昨日のあの音です
工事なのか ラッパの練習なのか
はたまた どこかの不具合なのか・・
そうだとしたら 修繕が必要なのでは?
ふ~~~ほぇ~ ぷ~ ほぇ~ぼぇ~~
ふぁ~~ ふ~ひゅ~~~ほぇ~~~ぼぇ~~~
文字で書くのは困難です
力がぬける感じの・・・
いえ!きょうは力がぬけては困るのです!
搬入展示には
まず今までの絵を片付けて
(常設にしていただいているので)
絵を一点一点置いてみて
エネルギーの流れを見て
絵をあちこちと移動させて
感じていく集中力が必要です!
とぎすまされた集中力がっ!・・・
ほぇ~ ぷ~ぅ ほぇ~ぼぇ~~・・・
これに浸っていてはだめなのです
ぷっぷ~~ほえ~
あ!音が出るじゃん♪
やった~!
心のなかで
ラッパの練習と断定して 応援しています
もう出かけます!
いつもお手伝いしてくれるお友だちがいます
高いところのものを はずしたり架けたりしてくれます
本当に本当にありがたいのです
その前に
集中して位置を決めてしまいます
行ってきます!
♪ ♪ ♪
ぽぇ~~ ほぇ~~
きょうは 明日からの原画展の準備と
あさっての相模原のお話し会の荷造りと発送♪
今朝 こんな動画をいただきました♪
ノリノリ♪
きょうは ほぇ~~でなくて
このノリ♪で まいります!
地球人も 宇宙人です♪
「われわれは 宇宙人だ」(音が出ます。お仕事中は要注意!)
https://www.youtube.com/watch?v=j9Yt3V34bak&feature=youtu.be
あさっての相模原のお話し会の荷造りと発送♪
今朝 こんな動画をいただきました♪
ノリノリ♪
きょうは ほぇ~~でなくて
このノリ♪で まいります!
地球人も 宇宙人です♪
「われわれは 宇宙人だ」(音が出ます。お仕事中は要注意!)
https://www.youtube.com/watch?v=j9Yt3V34bak&feature=youtu.be
凹みばかりの形は
この世にはないのです
うんと凹んでいるところがあれば
うんと凸っているところがあるはず
笑顔だったり 正直だったり
やさしさだったり あるいは
私がとてもできないすごいことまで
ふつうにできる子もいる
うちの次男は
小学校三年生の二学期くらいまで保健室で寝ていたから
やっと教室にいられるようになったときには
皆んなの勉強には とうていついていけなかった
通信簿は1ばかりだったけれど
叱ったことも 心配したこともない
学校の勉強はできなかったけれど 彼は 車の中で
「今のはトヨタの◯◯、これはニッサンの◯◯・・」と
通り過ぎる車種を 次々と言い当てていく特技があった
だから この子はだいじょうぶ!と思った
長男は なにかに集中したら耳がなくなってしまう子だった
何を言っても聞こえない
だから私は 何度目かには そばまで言って怒鳴っていた
彼は「どうしてお母さんはいつもそんなに怖い顔で怒っているの?」と言っていた
小さいときから よく脱走した
面白そうな方へと勝手に行ってしまう
興味が無いことには集中力がゼロ
落ち着かない彼を 先生は一番前の席にした(いちばん背が高いのに)
授業参観に行ったら 一番前の窓際に移っていた
授業のじゃまになるより
外の景色に集中していてくれたほうがやりやすかったのだろう
学校の道具など ほとんど失くしてくる
通学路など屁のかっぱ 毎日違う道を通ることに決めている
だから 夜八時頃 警察から電話がかかってくることがしばしば
けれど彼は 先生からテレビの「雑学王」に出ろ!と言われるほど
もの知りだった
変なことを なんでも知っていた あきれるほど
だから だいじょうぶだと思った
この子達二人の おまるのしつけから 学校のしたくまで
ずっとまとめて面倒みていた娘はもとより
私は 子どもの行く末をほとんど心配しなかった母親だろうと思う
私の中にいつも
「あの妊娠出産を耐え抜いて生まれてきたこの子達!」というゆるがない信念があった
「この子達はすごい!私より生命力もある!」と信じきっていた
この子達は やりたいことをやるために どうしても生まれたかったんだ!
そのために必要なものは 皆んな持っているはず
そんな信念があった
家庭訪問で先生たちがみえたときも のんきなこと この上なし
「大勢の中にいたら、良くないところはご存知でしょうから、
私はあの子達のいいところだけお話しします。」
と言って 自分の子どもをほめまくるめずらしい母親だった(`・ω・´)ゞ
親にも子にも子育てにも 「これが正解」はない
母親がどんなふうなのか 私は知らずに育ったから
私はそんな母親であるしかなかった
それはきっと いいことだったのだと思う
この人生も 私が書いたシナリオなのだから
子どもたちにも きっとそれでよかったのだと思う
こんな私を母親に 彼らが選んだのだから