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Yumeko
選択肢が100あるとして
1じゃなきゃイヤだ!と思ったら
「よかった♪」と満足できる確率は 1%
・・・・・・(つづきはこちらをごらんください)
http://blog.yumekosan.com/Entry/1084/
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あの震災から8年
その後の熊本や広島の災害・・
テレビから「オリンピック」と聞こえるたびに
その税金 今そこに使うの?という
じくじたる思いがぬぐいきれない
お金も資材も職人も
みんなオリンピックにとられてしまって
こっちは後回しなのさ~
という声が聞こえてくる
わたしたちは せめて心を寄せて
この日に今年もまた祈りたいと思います
どうぞ スマホのアラームを
3月11日14:46に合わせてください
この時間 どこにいても1分間
悲しみを超えて
被災地に愛を送りましょう
ひとりひとりが この日
愛と感謝の 思いと言葉と行動で過ごしましょう
それを継続していくことを
こころがけましょう
あの日
被災した仙台の友人から私に送られてきたメールを
シェアします
「今日は3月にはありえない冷え込みで
外はアイスバーンです。
この冬いちばんの冷え込みかもしれないと思うほど。
外にはツララがあります。
これは原子炉を冷やすためのものだと感じています。
見えない大きな力が私たちを守っています。
仙台は 東北は 日本は 世界は いま
破壊と再生のプロセスに入ったのだと思います。
ひとつ分かることは「大丈夫」だということです。」
彼女もまた渦中でありながら
祈りの中にあると感じて感動しました
旅先からこのメールを公開して
「みなさん 祈ってください」とお願いした日が
昨日のことのように思い出されます
3年前のタイムカプセル
私はこんな手紙を書いていました
それは出さずにPCの中に閉じ込められていましたが
今とりだして読んでみたら
その時の状況を思い出してきました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
〇〇さんへ
どのひとも みな
それぞれの世界観によって
そのひとの世界を生きています
その世界観は
自分への評価と信念と
あらゆるものや物事に
自分がつけたラベルによってできています
私は私の世界観によって
私の世界を創り そこに生き
そのレンズを通して
他の人の世界を観ています
私にとって私の世界が真実なように
あなたにとっては あなたの世界が真実です
だから あなたの言葉がウソだとか
変だなどとは 少しも思いません
ただ もしかしたら私とあなたが
少しだけ違うかもしれないのは
私は たくさんの世界があることを信じているので
私が今回選択しない世界を誰かが選択していても
その世界があることを否定しないし
自分のラベルが
自分の世界においてのみ有効だと知っています
そして あなたが
ずっとそうであるということではなくて
いままでの経緯がそうであったように
その時はそうであるしかなくて
あなたの物事の見方が変わるたびに
あなたの宇宙も変化してここまで来て
また変化していくプロセスだと 私は思っています
だから あなただけに限らず
いつも これが「今のこの方の真実」だと
認識しています
それは 私も道の途中にあって
自分の思いや言葉を
「今 私はこう思っている」
「今の私の真実」として認識しているからです
おたずねの 私が選択の指針にしているのは
「明るく 軽く やさしく あたたかく
解放されるような広がりと 喜び
人間として生きていくのに
勇気を与えてくれる叡智ある言葉」かどうかです
それとは逆に
暗く 重く 冷たくて
上下や 順番や やりかたや日にちにこだわったり
生きていくのが苦しくなるような制限や命令
一貫性がなく 尊敬のない態度や言葉
ましてや 人を馬鹿にしたり 嘲笑したり
心配をかきたてたり 興奮してののしったり
脅したりする言葉は受け取りません
それはそれで その時の自分の
自分への評価と信念の現れであることを再確認するだけで
それに囚われて そこにとどまることは もうありません
また そういう言葉を聞くことが
もう なくなりました
きょう1時間 あなたの言葉を聞きながら
私はずっと祈っていました
「私は 私を愛しています
これほど自分を傷つけるあなたごと 私を愛しています・・」
あなたもまた
私が創っている世界にいる私
愛しています・・・
愛しています・・・
どうか あなたが 心安らかな
しあわせの日々でありますように
私が「あなたという私」に祈っているのです
(2016.04.06)
きょうは、うん十年ぶりに(数えられない)朝の通勤ラッシュを体験してきました。
東京の立川駅から8:43発の中央線快速。
並んだけれども、立川だったから私でも乗れた感じ。
その後の駅では、すでに中がぎゅうぎゅうだったから、その後ろから自分を押し込める自信は私には全然ない。
小田急線などが何かで運休していて、そのうえ中央線は 急病人や傘や荷物の引き込みがあったようで7分ほど遅れ、その影響で通勤特急が運休になったりしていて、どうやら一番混む電車に乗り合わせたらしい。
実際、アナウンスでも
「この電車が一番混んでいます。後の電車をご利用ください。」
と言っていた。
そのアナウンスを、いのち綱のようにつり革を引っ張りながら私は感動して聞いていた。
ついぞ こんなていねいなアナウンスを聞いたことがない。
(岡山から高松へのマリンライナーの到着前の最終アナウンスには泣かされたけれども・・美しい声で「この放送をもちまして、皆様とはお別れでございます。どうぞこの先も良い旅をお続けくださいますように・・。」といった感じの・・(泣)こみあげてきてお弁当が喉に詰まってしまった。)
(たぶんどの入口も ぎゅうぎゅうに体ををねじ込んでいるのだろう)
「・・おそれいりますが、それではドアを閉めさせていただきます。・・荷物をお引きください・・ありがとうございます・・電車が動きます・・・この先カーブでゆれることがありますからお近くのつり革か取っ手におつかまりください・・・この電車は途中追い越されることもなく、一番早く東京駅に到着いたします(まで言ってくれる)。」
これを各駅ごとにくりかえしアナウンスしてくれる声に癒されてしまった。
たまに東京の電車に乗ると
「次は~%$#+*&・・です。」(え??なんだって??)
アナウンスの声が聞き取れなくて駅のホームをキョロキョロ見たりしてしまう私・・
それにひきかえ、まだ若い男性の声なのに本当に感心・・投稿しようかしら。表彰してあげてほしい・・などと思いながら、だんだん押しつぶされていく私・・ああ 70歳には定時の通勤は無理だわ~と思いつつ、若い頃に戻ったような・・浦島太郎になったみたいで・・気がついたら体はお婆さんになっていて・・なんだかおかしくて半笑いしながらつり革を思い切りひっぱっていたら・・
どこかの駅に着いたとたん 降りる人で電車の中が渦のようになって・・つり革を引っ張っていた私の体がクルリ~ンと回転して・・狙ったわけではないのに・・空いたシートにストンとすわってしまった・・・たぶんそのシートにすわろうと思っていたその前に立っていた人は、いきなり横からクルリンストンとお婆さんが飛び込んできたからびっくりしたのだと思う・・エ?!っという顔で私を見たけれど、その隣の人もなんとか降りられてそのシートに座ってもらえたので、私の方がホッとした。なにしろ立ち上がることもできない状態だったので。
武蔵小金井で降りるときは、「よかった!こっち側のドアだ!よ~し、行くぞ!!」みたいに突進して降りた。
いつもの帽子が1回転して変なふうにずりおちていたけれど、そんなこたぁかまわねぇ!あの中を降りられた自分をほめてやりたい!・・とアナウンス以上に感動している私でした。
70歳 朝の通勤ラッシュ! 無事体験しました!
やれやれ
(写真は おおばのりこさんのカメラです)
きのう 歯医者さんの待合室にこの歌が流れていて
生前葬以来 久しぶりに歌ってしまいました
2006.04.07に作った詞です
・・・・・・・・・・・・
[ありがとうの唄]
さくらが さきそう!
つぼみが ふくらんで
胸が わくわくしてきて・・
かけだしながら
ありがとう です
あなたが そこにいてくれて ありがとう です
あなたが あなたでいてくれて ありがとう です
さくらが ひらいて
おもいきり わらってる
空が あまりに青くて・・
泣きたいような
ありがとう です
あなたと また出会えたことに ありがとう です
あなたと 今ここに在ることに ありがとう です
はるかぜ そよそよ
はなびらが おどってる
ピンクの じゅうたんの道・・
最敬礼で
ありがとう です
あなたが ここにいてくれて ありがとう です
ありがとうと 言わせてくれて ありがとう です
http://blog.yumekosan.com/Entry/82/
(写真の絵は 「祝福の風」)
ひとりひとりに いろいろなことが起きていますね
病気や お金や 人間関係・・・
一番痛いところを突かれて 逃げようもなく
自分の生き方やクセを振り返って
道を選択しなおさざるをえないようなことが・・・
ひとりひとりに起きていることが
家庭単位になり
それが地域の問題や 国の問題 民族人種の問題と広がって
世界に起きている問題は
ひとりひとりの問題が拡大しているということがわかりますね
だとしたら
世界を平和にするためには
家族がお互いを認め合って 感謝しあい
ひとりひとりが自分の問題をおさめること
自分が世界の縮図となっていることに気づいて
そのことに匹敵する自分の中の問題に目を向けて
ひとつひとつを 愛をもって正直に
明るく謙虚に対処していくこと・・・
私も毎日 そのようにつとめています(*´∇`*)
人生は 感謝に至る道
すべての出来事は それを感謝に変えるチャンス
チャンスに恵まれた人生に 感謝!
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愛と感謝をこめて
(2008.04.27 再掲載)