今の私の食生活は
じつに　いいかげんです

食べたいときに
食べたいものを
食べたいだけ食べている

（思えば　不食の時期もありました・・）

我が家には
ほとんど寝たままの息子がいます

外に出ることがありませんから
私が用意したもので
彼の身体はできているのだなぁと
包丁片手に　いつも思います

彼の食事を少しだけ多めに作って
私もいただいている感じ

もし　息子がいなかったら
私はほとんど台所に立たないのではないかとさえ思います

誰かのためは
自分のため

息子は
私に食べさせているのです


さらに　

こうも思います

私たちの身体は　
食べ物（植物や動物のいのち）のエネルギーだけで作られてはいない
太陽や　星や　大気や　土や
大自然と呼ばれるエネルギーによって生かされていること

そのエネルギーの摂取量は
気づいて感謝する量に比例するのではないかと

「安心して生きる」ことの大切さを
きょうも台所で　しみじみ感じながら


「さあ！　朝ごはん　できましたよ～！」