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http://blog.yumekosan.com
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HN:
Yumeko
grounding.songs「モリノコエ」と書いてあります
熊本県の阿蘇から届いたCD・・
アンナプルナの皆さんには「やっぱり」といわれてしまいそうだけれど
私はやっぱり「巡礼」をリバースしながらこれを書いています
エンヤの曲にマイサの詞が
やっぱりわたしの胸をせつなくさせます
「巡礼」
1. 人は 鳥
鳥は 風
風は 空
空は 川
川は 涙
涙は 母
母は 森
森は 人
2. 人は 花
花は 舟
舟は 月
月は 海
海は 命
命は 愛
愛は 神
神は 人
あなた求め
自分さがして
巡礼を ゆく
3. 人は 悲しみ
悲しみは 旅
旅は 虹
虹は 魚
魚は 星
星は 魂
魂は 歌
歌は 人
ほうら やっぱり泣かずには歌えない・・・
1~3番まで 「人は・・」で始まり
「・・は 人」で終わります
人は鳥であり 風であり 空であり
愛であり 命であり 神でもある
悲しみであり 歌であり・・そして人である
人はすべてを含んでいる・・
すべての中に人がある・・・
たくさんの悲しみや喜びを巡礼しながら
だからこそ 人生は なんて深淵で甘美であることか・・
もがきながら 傷つけあいながらも
人はなんて いとしいものなのでしょうか・・・
6曲目の「慈しみ」という歌の作詞家は
なんと お釈迦様です
驚いたCDです
ところが私は「いよいよCDができました!」というお便りに
あまり驚きませんでした
なぜって ずいぶん前から私は
気に入った曲を特別に録音しておくって頂いたりしていたので
すでに彼らの歌声がドライブのお供をしてくれていたからです
でも 今回のCDは はじめて聴く曲もいっぱい入っていて
とってもうれしかった
10曲目の「龍神さまのフラダンス」は
詩も曲もステキでステキで 思わず身体が動いてしまいます
「龍神さまのフラダンス」
1. 都会から いなかへ
砂漠から みどりへ
争いから 和解へ
龍神さまのフラダンス
2. 怒りから ゆるしへ
終わりから 始まりへ
悲しみから 喜びへ
乙姫さまのフラダンス
3. 絶望から 希望へ
戦争から 平和へ
暗闇から 光へ
観音さまもフラダンス
4. 芋虫から 蝶々へ
私から あなたへ
囚われから 自由へ
オム サラスヴァティ エイソワカ
お父さんマイサの詩も
お母さんチコの声も
ますますやさしくなっていて
娘ラビちゃんの声は つつましやかで
ラビちゃんの夫の0toさんのギターが またせつなくステキです
農園で収録されたこのCDは
土や風の匂いがして
虫や鳥の声に癒されるばかりでなく
せつなさと なつかしさと
たのしさと やさしさと
この時代を 足を地につけ
自然と それを共有しているすべてのいのちと共に
生きていく喜びと感謝と勇気をくれます
毎日 この家族の生の音を聴いて育つアンナプルナのお茶が
おいしくないわけがありません
彼らが歌い出すと 無農薬の農園から
鳥やカエルや虫や 時にはキツネまで集まって
演奏に加わってきます
今夜はこの音楽をバックに
アンナプルナのおいしいお茶をいただくことにしましょう
マイサこと正木高志氏は「木を植えましょう」という著書でご存じの方も多いと思います
・・(CDの中の「木を植えましょう」から)
小鳥たちのために 木を植えましょう
魚たちのために 木を植えましょう
子どもたちよ山に 木を植えましょう
生まれ変わる世界に 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る・・
彼は山を雑木林に戻すために
今まで出された著書の利益で苗木を買い
毎年 全国から集まる老若男女と一緒に木を植えて
彼らの植えた花鳥山は昔ながらのりっぱな雑木林の山によみがえって
あちこちで再び健康な生態系をとりもどしつつあります
そしてまた 原発反対の旗を掲げて
出雲から青森県の六ヶ所村まで
木を植えながらのウォークラリーも有名です
韓国を歩いたのは 昨年?一昨年だったのでしょうか
このCDやお茶のお問い合わせは
アンナプルナ農園に直接どうぞ
CDやお茶のことはこの日記をお読み下さい
アンナプルナ農園日記 http://annapurnafarm.com/archives/diary/
彼らのプロフィールはこちらを
アンナプルナ農園 ホームページ http://annapurnafarm.com/
熊本県の阿蘇から届いたCD・・
アンナプルナの皆さんには「やっぱり」といわれてしまいそうだけれど
私はやっぱり「巡礼」をリバースしながらこれを書いています
エンヤの曲にマイサの詞が
やっぱりわたしの胸をせつなくさせます
「巡礼」
1. 人は 鳥
鳥は 風
風は 空
空は 川
川は 涙
涙は 母
母は 森
森は 人
2. 人は 花
花は 舟
舟は 月
月は 海
海は 命
命は 愛
愛は 神
神は 人
あなた求め
自分さがして
巡礼を ゆく
3. 人は 悲しみ
悲しみは 旅
旅は 虹
虹は 魚
魚は 星
星は 魂
魂は 歌
歌は 人
ほうら やっぱり泣かずには歌えない・・・
1~3番まで 「人は・・」で始まり
「・・は 人」で終わります
人は鳥であり 風であり 空であり
愛であり 命であり 神でもある
悲しみであり 歌であり・・そして人である
人はすべてを含んでいる・・
すべての中に人がある・・・
たくさんの悲しみや喜びを巡礼しながら
だからこそ 人生は なんて深淵で甘美であることか・・
もがきながら 傷つけあいながらも
人はなんて いとしいものなのでしょうか・・・
6曲目の「慈しみ」という歌の作詞家は
なんと お釈迦様です
驚いたCDです
ところが私は「いよいよCDができました!」というお便りに
あまり驚きませんでした
なぜって ずいぶん前から私は
気に入った曲を特別に録音しておくって頂いたりしていたので
すでに彼らの歌声がドライブのお供をしてくれていたからです
でも 今回のCDは はじめて聴く曲もいっぱい入っていて
とってもうれしかった
10曲目の「龍神さまのフラダンス」は
詩も曲もステキでステキで 思わず身体が動いてしまいます
「龍神さまのフラダンス」
1. 都会から いなかへ
砂漠から みどりへ
争いから 和解へ
龍神さまのフラダンス
2. 怒りから ゆるしへ
終わりから 始まりへ
悲しみから 喜びへ
乙姫さまのフラダンス
3. 絶望から 希望へ
戦争から 平和へ
暗闇から 光へ
観音さまもフラダンス
4. 芋虫から 蝶々へ
私から あなたへ
囚われから 自由へ
オム サラスヴァティ エイソワカ
お父さんマイサの詩も
お母さんチコの声も
ますますやさしくなっていて
娘ラビちゃんの声は つつましやかで
ラビちゃんの夫の0toさんのギターが またせつなくステキです
農園で収録されたこのCDは
土や風の匂いがして
虫や鳥の声に癒されるばかりでなく
せつなさと なつかしさと
たのしさと やさしさと
この時代を 足を地につけ
自然と それを共有しているすべてのいのちと共に
生きていく喜びと感謝と勇気をくれます
毎日 この家族の生の音を聴いて育つアンナプルナのお茶が
おいしくないわけがありません
彼らが歌い出すと 無農薬の農園から
鳥やカエルや虫や 時にはキツネまで集まって
演奏に加わってきます
今夜はこの音楽をバックに
アンナプルナのおいしいお茶をいただくことにしましょう
マイサこと正木高志氏は「木を植えましょう」という著書でご存じの方も多いと思います
・・(CDの中の「木を植えましょう」から)
小鳥たちのために 木を植えましょう
魚たちのために 木を植えましょう
子どもたちよ山に 木を植えましょう
生まれ変わる世界に 木を植えましょう
私たちは森からきた 私たちは森へ帰る・・
彼は山を雑木林に戻すために
今まで出された著書の利益で苗木を買い
毎年 全国から集まる老若男女と一緒に木を植えて
彼らの植えた花鳥山は昔ながらのりっぱな雑木林の山によみがえって
あちこちで再び健康な生態系をとりもどしつつあります
そしてまた 原発反対の旗を掲げて
出雲から青森県の六ヶ所村まで
木を植えながらのウォークラリーも有名です
韓国を歩いたのは 昨年?一昨年だったのでしょうか
このCDやお茶のお問い合わせは
アンナプルナ農園に直接どうぞ
CDやお茶のことはこの日記をお読み下さい
アンナプルナ農園日記 http://annapurnafarm.com/archives/diary/
彼らのプロフィールはこちらを
アンナプルナ農園 ホームページ http://annapurnafarm.com/
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