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http://blog.yumekosan.com
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HN:
Yumeko
たいせつな友人から映画のチラシが届きました
「人生、ここにあり!」という映画
公式サイト http://jinsei-koko.com/
これは彼女が勤めているクリニックの先生のオススメだそうです
「人生、ここにあり!」
(チラシより)
これは、イタリアで始まった本当の”しあわせ革命”
イタリアで行われた世界で初めての挑戦・・精神病院の廃止
そこで生まれた知られざる実話に、イタリア全土が笑って泣いた!
1983年、イタリアでは、バザリア法の制定によって、次々に精神病院が閉鎖された。
それまで病院に閉じこめられていた患者達を外に出し、一般社会で暮らせるような地域作りに挑戦したのである。この物語は、そんな時代に起こった、ある施設の夢のような実話を基にした作品である。ともすれば堅くて重い話になりがちなテーマを、愛と笑いに溢れたとびっきりの人間讃歌に仕立て上げた本作品は、2008年にイタリアで公開されるや異例の大ヒットとなり、社会現象にまで発展した。
*「バザリア法」とは、1978年にイタリア全土で実際に制定された世界初の精神科病院廃絶法で、最初に精神病院廃絶を唱えた精神科医フランコ・バザリアにちなんで名付けられたもの。
おおいに食べ、よく働き、思いきり笑う。
さあ、人生を最高に旅しようじゃないか!
舞台は1983年のイタリアーミラノ。型破りな活動で労働組合を追い出された熱血男・ネッロが行き着いた先は、精神病院の閉鎖によって社会に出ることになった元患者たちの協同組合だった。オカド違いな組合の運営を任されたネッロは、精神病の知識が全くないにも関わらず、持ち前の熱血ぶりを発揮。個性が強すぎて社会になじめない元患者たちに、”シゴトでオカネを稼ぐ”ことを持ちかける。すぐに手が出るキレやすい男、彼氏が100人もいるという妄想を持つ女、UFOが年金を支給してくれていると信じている男・・・そんな一筋縄ではいかない面々とネッロは、ドタバタなトラブルを巻き起こしながら、無謀ともいえる事業に突っ走っていくがー。
合言葉は ”シ プオ ファーレ!(やればできるさ)”
未来は自分で照らすのさ
静岡では 10/29~11/11まで 静岡駅前のシネ・ギャラリーで上映されます
(10:40~ 16:00~ 18:40~ )
浜松では 12/3~(シネマ エ ヴァ)
三島でも 1/7~ (ジョイランド シネマ)
全国上映予定 http://jinsei-koko.com/news/?page_id=2
上映を希望するかたのための 上映システム http://www.espace-sarou.co.jp/index/moviesystem/top.html
チラシを読んで
まず 豊かだなぁ~と思いました
違いを認め 共に生きようとする心が
まさに ブラボー!だな~ と
この法律は 違う星の話ではなくて
同じ地球の同じ人間が考えて みんなで決めたこと
そのこと自体が 驚きで感動でした
(まだ 映画を観てもいないのに)
違いを個性と認めて 補い合っていく社会への転換は
分離から統合への変換
イタリアがそれを選択した33年前
わたしはなにを考えて どう生きていたやら・・(^^;)
あの頃に この選択をした国があり
それを生きたひとたちがいて
今 ようやくわたしもその入り口にたどりついても
いまだに 「え?本当にいいの?」と
怖れと心配がチラッと顔を出したりします
自分に怖れと心配があることを認めて それも裁かず
次の大きなステップへのチャンスとしましょう
わたしもこの映画 是非観せていただきます
(余談)
静岡駅前のシネ・ギャラリーという映画館のチラシが同封されていて
見てちょっとビックリ!
「平和祈念ドキュメンタリー特集2011」と銘打った企画をはじめ
「明日が消える」「チェリノブイリ・ハート」など
オススメの割引企画などもたくさんあって
ドキュメンタリーがとても多いこと!
ちょっとチガウな!という映画館
チガイがわかる人は もうとっくにご存じのはず
わたしが知らなかっただけかも(笑)
「人生、ここにあり!」という映画
公式サイト http://jinsei-koko.com/
これは彼女が勤めているクリニックの先生のオススメだそうです
「人生、ここにあり!」
(チラシより)
これは、イタリアで始まった本当の”しあわせ革命”
イタリアで行われた世界で初めての挑戦・・精神病院の廃止
そこで生まれた知られざる実話に、イタリア全土が笑って泣いた!
1983年、イタリアでは、バザリア法の制定によって、次々に精神病院が閉鎖された。
それまで病院に閉じこめられていた患者達を外に出し、一般社会で暮らせるような地域作りに挑戦したのである。この物語は、そんな時代に起こった、ある施設の夢のような実話を基にした作品である。ともすれば堅くて重い話になりがちなテーマを、愛と笑いに溢れたとびっきりの人間讃歌に仕立て上げた本作品は、2008年にイタリアで公開されるや異例の大ヒットとなり、社会現象にまで発展した。
*「バザリア法」とは、1978年にイタリア全土で実際に制定された世界初の精神科病院廃絶法で、最初に精神病院廃絶を唱えた精神科医フランコ・バザリアにちなんで名付けられたもの。
おおいに食べ、よく働き、思いきり笑う。
さあ、人生を最高に旅しようじゃないか!
舞台は1983年のイタリアーミラノ。型破りな活動で労働組合を追い出された熱血男・ネッロが行き着いた先は、精神病院の閉鎖によって社会に出ることになった元患者たちの協同組合だった。オカド違いな組合の運営を任されたネッロは、精神病の知識が全くないにも関わらず、持ち前の熱血ぶりを発揮。個性が強すぎて社会になじめない元患者たちに、”シゴトでオカネを稼ぐ”ことを持ちかける。すぐに手が出るキレやすい男、彼氏が100人もいるという妄想を持つ女、UFOが年金を支給してくれていると信じている男・・・そんな一筋縄ではいかない面々とネッロは、ドタバタなトラブルを巻き起こしながら、無謀ともいえる事業に突っ走っていくがー。
合言葉は ”シ プオ ファーレ!(やればできるさ)”
未来は自分で照らすのさ
静岡では 10/29~11/11まで 静岡駅前のシネ・ギャラリーで上映されます
(10:40~ 16:00~ 18:40~ )
浜松では 12/3~(シネマ エ ヴァ)
三島でも 1/7~ (ジョイランド シネマ)
全国上映予定 http://jinsei-koko.com/news/?page_id=2
上映を希望するかたのための 上映システム http://www.espace-sarou.co.jp/index/moviesystem/top.html
チラシを読んで
まず 豊かだなぁ~と思いました
違いを認め 共に生きようとする心が
まさに ブラボー!だな~ と
この法律は 違う星の話ではなくて
同じ地球の同じ人間が考えて みんなで決めたこと
そのこと自体が 驚きで感動でした
(まだ 映画を観てもいないのに)
違いを個性と認めて 補い合っていく社会への転換は
分離から統合への変換
イタリアがそれを選択した33年前
わたしはなにを考えて どう生きていたやら・・(^^;)
あの頃に この選択をした国があり
それを生きたひとたちがいて
今 ようやくわたしもその入り口にたどりついても
いまだに 「え?本当にいいの?」と
怖れと心配がチラッと顔を出したりします
自分に怖れと心配があることを認めて それも裁かず
次の大きなステップへのチャンスとしましょう
わたしもこの映画 是非観せていただきます
(余談)
静岡駅前のシネ・ギャラリーという映画館のチラシが同封されていて
見てちょっとビックリ!
「平和祈念ドキュメンタリー特集2011」と銘打った企画をはじめ
「明日が消える」「チェリノブイリ・ハート」など
オススメの割引企画などもたくさんあって
ドキュメンタリーがとても多いこと!
ちょっとチガウな!という映画館
チガイがわかる人は もうとっくにご存じのはず
わたしが知らなかっただけかも(笑)
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