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HN:
Yumeko
2018秋の原画展
今回は一人になる時間がないほど
訪れて下さっています
ありがとうございます
手作りの立派な額に
小さな絵を入れて
展示を追加しました
また遊びにいらして下さいね
今後の開館日は
・12(水 13~15時までお話し会)
・15(土)・16(日)・17(月祝)・20(木)
・22(土)・23(日)・24(月祝)
・27(木)・29(土)・30(日)
開館時間 13:00~16:00
変更がありましたらそのつどブログでお知らせいたします。
アクセス等くわしくは下記のブログをご覧ください。
http://blog.yumekosan.com/Entry/1606/
お出かけの前にご確認ください。
\ がんばらない子育て~ゆめこさんとおはなし会 //
「今日はどんなおはなしがきけるかな、、、」
ヒーリングアーティストのおかざわゆめこさんを迎え『育児』をテーマにお話を聞いたり話したりする会です。
お話の内容は、当日お集まりいただいた皆様にお会いした感覚で、お伝えしたいことを即興でお話していただきます。
あなたは、何を聴いていきますか?
お話会後は、ゆめこさんと簡単なセッションを行い、ゆめこさんによる言葉のプレゼント(色紙)があります。
【こんな方にオススメ!】
子どもが思うようにならなくて悩んでいるお母さん
【受講後はこんな風になります!】
子どもと一緒に、ゆるゆるらくらくに人生を楽しめるようになるでしょう。
※※※※※
【日時】:9月14日 10:00~13:00
10:00~11:30 お話会
11:30~ 個別でセッションorランチ交流会
【場所】:マミングサロンyadorigi(沼津市本郷町13-16)
【受講料】:2,200円 (税抜)(色紙代・ランチ代込)
※ランチ不要な方は、申し込み時に記載してください。(ランチ代1200円(税別))
【その他】:お子さま連れOKです。(お子さま連れの方は、申込時にその旨をご連絡下さい)
【参加申し込み】:yadorigiの予約サイト(https://reserva.be/yoyakuyadorigi88/reserve?mode=event&evt_no=e8eJwzs7Q0swQAA0cBGA&evt_sub_no=16eJwzBAAAMgAy&evt_date=2018-09-14#main_contents)より、お申し込みください。
【講師】:おかざわゆめこさん
1949年生まれ、静岡県裾野市在住。ヒーリングアーティスト。三つ子の親。
全国各地で定期的に開かれているお話会は20年以上に2000回以上に及ぶ。
ゆめこさんのブログ
「ゆめこのひとりごと」 http://blog.yumekosan.com/
「ゆめばあばのひとりごと」http://yumebaaba.yumekosan.com/
※※※※※※※※※※※※
【講師からのひとこと】
育児より重要な、立派な、だから大変な仕事があるでしょうか?
がんばって育児をしているのに・・・というお母さん、力をぬきに来てください♥
三つ子を育ててわかったこと、それはみんな違うってこと。「違っていてもいい」から「違っているからいい!」が腑に落ちた時、子育てを通して「自分への制限」の解放が始まるでしょう♪
※※※※※※※※※※※※
赤ちゃんだけでなく、様々な年齢層の育児のあれこれのお話をしたいと思っています!お子様連れでも、ママだけの参加も、お待ちしています。
※※※※※※※※※※※※
(娘がこんなコメントをつけてface bookにUPしてくれていました。感謝)
【がんばらない子育て】
母ですw
おかざわ ゆめこ (Yumeko Okazawa)です。
女手一つ、みつご育てましたw
ふだんはヒーリングアート描いて全国を講演してます。
ときどきこうやって、
ママ向けにお話し会やってます。
「子育てはがんばらなくていい」
それはもう、ママたちじゅうぶんがんばってるから。
でも、ついつい、もっとがんばろうとしちゃう。
そこを、気づかせてくれるお話。
ホラ、またがんばろうとしてますよ( *´艸`)って。
気づけることは、すごいこと。
なので、
・がんばってる気はないけれど、なんだかうまくいかない感ある方
・子どもの気持ちがよく理解できないと思ってる方
もうこどもが赤ちゃんでないママも、だいじょうぶ。
十分これからに生かせるお話。
ぜひ聞いてみてください♡
ママにやさしい施設マミングサロンyadorigiで。
高良 綾乃 (Ayano Takara)たらちゃん作、
身体にも心にも沁みわたるランチ付き
違っているのは
さびしくて
悲しくて
悔しいけど
違っているから
学びがあって
成長できて
愛のいろんな側面を知る
違っていていていい から
違っているからいい の時代へ
準備は出来てる?
こちらを読んでね
「ゆめこのひとりごと」~三つ子をもって言えること~
http://blog.yumekosan.com/Entry/1456/
かっこちゃんに教えていただいた樹木希林さんの言葉。
https://futoko.publishers.fm/article/9204/
「不登校新聞」
2015年8月22日
登校拒否・不登校を考える全国合宿in山口/基調講演「私の中の当り前」より
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新学期が始まる日、まわりのみんなが「おはよう、今日から学校だね」って笑顔で言葉を交わすとき、「私は学校に行きたくない」ということを考える気持ち、何となくわかります。だから思うの、そう思うこと、それはそれでいいじゃないって。
私は小さいとき、自閉傾向の強い子どもでね、じっと人のことを観察してた。学校に行かない日もあったけど、父は決まって「行かなくてもいいよ、それよりこっちにおいで、こっちにおいで」って言ってくれたの。だから、私の子どもがそういうことになったら、父と同じことを言うと思う。
それにね、学校に行かないからって、何もしないわけじゃないでしょう。人間にはどんなにつまらないことでも「役目」というのがあるの。「お役目ご苦労様」と言ってもらえると、大人だってうれしいでしょう。子どもだったら、とくにやる気が出るんじゃないかな。
ただね「ずっと不登校でいる」というのは子ども自身、すごく辛抱がいることだと思う。うちの夫がある日、こう言ったの。「お前な、グレるってのはたいへんなんだぞ。すごいエネルギーがいるんだ。そして、グレ続けるっていうのも苦しいんだぞ」って。
ある意味で、不登校もそうなんじゃないかと思うの。学校には行かないかもしれないけど、自分が存在することで、他人や世の中をちょっとウキウキさせることができるものと出会える。そういう機会って絶対訪れます。
私が劇団に入ったのは18歳のとき。全然必要とされない役者だった。美人でもないし、配役だって「通行人A」とかそんなのばっかり。でも、その役者という仕事を50年以上、続けてこられたの。
だから、9月1日がイヤだなって思ったら、自殺するより、もうちょっとだけ待っていてほしいの。そして、世の中をこう、じっと見ててほしいのね。あなたを必要としてくれる人や物が見つかるから。だって、世の中に必要のない人間なんていないんだから。
私も全身にガンを患ったけれど、大丈夫。私みたいに歳をとれば、ガンとか脳卒中とか、死ぬ理由はいっぱいあるから。無理して、いま死ななくていいじゃない。
だからさ、それまでずっと居てよ、フラフラとさ。
引き続き 樹木希林さんの記事です。
「不登校新聞」2018.9.15
https://futoko.publishers.fm/article/18906/
【追悼企画】樹木希林さん「がんのおかげで成熟した」
報道によると、女優・樹木希林さん(75歳)が9月15日に死去していたことがわかりました。『不登校新聞』では、2014年に樹木希林さんにインタビューをしました。私たちは小さいメディアですが、そのメディアに対しても、樹木さんは真摯に向き合って単独で取材を受けてくれました。4年前の取材ですが、樹木さんの話されたことは今も私の胸に深く突き刺さるものでした。当時のインタビューをそのまま掲載いたします。(『不登校新聞』編集長 石井志昂)
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石井志昂(以下・石井) 今日はありがとうございます。まずは一番気になっていることからお聞きします。なぜ『不登校新聞』に出ていただけるんですか?
樹木希林(以下・樹木) いやあ~、こんな新聞があるんだな、と。私も年を取りましたけど、まったく知りませんでしたから。最近はほとんど取材を受けてないんですが、ぜひ新聞をつくっている人に会えたらと思ったんです。ただ、読んでみたらなんてことはない、私もその傾向があったなと思います。小さいころからほとんどしゃべらず、じーっと人影から他人を見ている、自閉傾向の強い子でした。当時は発達障害なんて言葉はなかったけど、近かったと思います。
夫・内田裕也はありがたい存在
石井 私が取材したいと思ったのは、映画『神宮希林』のなかで、夫・内田裕也さんについて「ああいう御しがたい存在は自分を映す鏡になる」と話していたからなんです。これは不登校にも通じる話だな、と。
樹木 あの話はお釈迦さんがそう言ってたんです。お釈迦さんの弟子でダイバダッタという人がいます。でも、この人がお釈迦さんの邪魔ばっかりする、というか、お釈迦さんの命さえ狙ったりする。お釈迦さんもこれにはそうとう悩んだらしいですが、ある日、「ダイバダッタは自分が悟りを得るために難を与えてくれる存在なんだ」と悟るんです。
私は「なんで夫と別れないの」とよく聞かれますが、私にとってはありがたい存在です。ありがたいというのは漢字で書くと「有難い」、難が有る、と書きます。人がなぜ生まれたかと言えば、いろんな難を受けながら成熟していくためなんじゃないでしょうか。今日、みなさんから話を聞きたいと思っていただけたのは、私がたくさんのダイバダッタに出会ってきたからだと思います。もちろん私自身がダイバダッタだったときもあります。ダイバダッタに出会う、あるいは自分がそうなってしまう、そういう難の多い人生を卑屈になるのではなく受けとめ方を変える。自分にとって具体的に不本意なことをしてくる存在を師として先生として受けとめる。受けとめ方を変えることで、すばらしいものに見えてくるんじゃないでしょうか。
病気になって年を取って
石井 そう思うきっかけはなにかあったのでしょうか?
樹木 やっぱりがんになったのは大きかった気がします。ただ、この年になると、がんだけじゃなくていろんな病気にかかりますし、不自由になります。腰が重くなって、目がかすんで針に糸も通らなくなっていく。でもね、それでいいの。こうやって人間は自分の不自由さに仕えて成熟していくんです。若くても不自由なことはたくさんあると思います。それは自分のことだけではなく、他人だったり、ときにはわが子だったりもします。でも、その不自由さを何とかしようとするんじゃなくて、不自由なまま、おもしろがっていく。それが大事なんじゃないかと思うんです。
石井 なるほど、それでは樹木さんがどんな子ども時代を送ったのかを、お聞きしてもいいでしょうか?
樹木 私が生まれたのは昭和18年1月15日、戦争の真っ最中でした。生まれたのは神田の神保町。母親はカフェをやっていて、父親は兵隊にとられていました。何度も住む場所を変えながら暮らしたそうです。記憶に残っているのは、青梅街道のバラック街。見渡すかぎりのバラックのなかで、幼少期をすごしました。私が4歳ごろのある日、中2階の布団置き場で遊んでいたんです。そしたら、そこから落っこちてしまったんです。打ち所が悪かったんでしょうね、それからというもの毎晩おねしょをするようになりました。たしか10歳ごろぐらいまでは続きました。だから、私の家では毎朝、布団を干していたし、友だちの家に泊まりに行くときはビニール持参(笑)。
それ以外で記憶にあるのは、いつも友だちがいなかったこと、一人で遊んでいたこと、幼稚園に通うのがイヤだったこと、スポーツが苦手だったこと、人とはほとんどしゃべらなかったこと。しゃべらないのは近所でも評判でね。私がテレビに出始めたとき、まわりはだいぶ騒いだそうです。ほとんど声を聴いたことがないのにって(笑)。
今ふり返ってみるとポイントだったと思うのが、小学6年生の水泳大会のとき。小学校6年生となれば、背泳ぎだ、クロールだ、とみんなすごいでしょ。私はからっきしダメ。なので水泳大会の「歩き競争」に出されたんです。プールのなかを歩いて向こう岸まで競争するレース。つまり、泳げない子たちの特別な競走で、私以外は小学校1年生~2年生ぐらいのレースでした。
歩き競争が「よーい、ドン」で始まると、小っちゃい子たちがワチャワチャやってるなか、私だけすぐゴール。断トツの一等賞よ、なんせ身体が天と地ほどもちがうんだから(笑)。でもね、表彰式で私ニンマリ笑ったらしいの。私も誇らしかったのを覚えています。これが私の財産なんです。まわりと自分を比べて恥ずかしいだなんて思わない。おねしょだって恥ずかしいとは思ってなかった。こういう価値観を持てたのはありがたかった。勝因とさえ言ってもいい。これはもう親の教育に尽きますね。親がえらかった。
思い返せば、うちの両親はとにかく叱らない親でした。「それはちがうでしょ」と言われた記憶がない。記憶にあるのは「あんたはたいしたもんだよ」と言われたこと。子どもってヘンなことを言うでしょ、ヘンなこともやるでしょ、それをいつも「たいしたもんだよ」と両親は笑ってる(笑)。子どもを見ているヒマのない時代でしたが、ふり返ってみれば、それでもえらかったなと思うんです。
石井 私の祖母も「誰かと自分を比べるような、はしたないことはダメ」と言ってましたが、その一言は、不登校だった私を支えてくれました。
樹木 そう、そういうことを昔の女性は言えたの、ホントに立派だわ。こう言っては悪いけど、そこらへんのおばあさんでしょ。お坊さんでもなんでもない、ただのおばあさんが「比べるなんてはしたない」と言えるんだもの。
子どもはちゃんと自分で挫折する
石井 樹木さんが親になられてからも「叱らない」というのは気をつけていましたか?
樹木 干渉はしなかったです。気にしていたのは食べることだけ。どんなにまずくても、そこらへんのものでは間に合わせず、自分たちでご飯を出していました。でも、それだけですね。
石井 お孫さんがいらっしゃるんですよね?
樹木 しょっちゅう迷惑をかける孫がいるんですよ。よく親のほうが鍛えられてます(笑)。
まあ娘にも言ってるのが、「そのうち、ちゃんと自分で挫折するよ」って。まわりはやきもきするけど、あれもこれも親が手を出してあとから「たいへんだったんだから」と言うよりは、本人に任せていくほうがいい、と。
子ども若者編集部メンバー 話は変わりますが、私は人間関係で難しいな、と思うことがよくあります。どうすればいいのでしょう?
樹木 それはへんなかたちで自分を大切にしているからでしょうね。これも親の教育の賜物で、私は自分の評価にこだわらなかったから、本当に自分をぞんざいに扱ってきました。というか、人と揉めるのがへっちゃらなの。たとえば人から贈り物をいただく。でも、だいたいの贈り物って始末に困っちゃう。だから、贈り物に「いりません」って書いて送り返したりしているんだから(笑)。
子ども若者編集部メンバー すごい(笑)
樹木 どうぞご放念くださいってやつよ。まあ、そのせいでだいぶ苦労してきましたけどね。一度、女優・杉村春子さんに収録現場で「へったなの」って言ったこともあったから。
一同 ええっ!!
樹木 映画監督・小津安二郎さんの映画だったんだけど、何度もNGが出るから、「なんだよ」って思っちゃたのよ。まあ、そういうように人とぶつかるのが苦じゃなかったの。小さいころから変わっていて、若いころもそんなんだから「なんだか生きづらいな」と思っていましたが、楽は楽よ。ガマンとか辛抱とか、そういう記憶がないんだもの。
あなたも、自分をよく見せようとか、世間様におもねらなければ楽になるんじゃないでしょうか。だいたい他人様からよく思われても、他人様はなんにもしてくれないし(笑)。
子ども若者編集部メンバー 僕は小学校6年生で不登校をして5年間、ひきこもっていました。自分が不登校だったことを、なにか活かせないかと考えているんですが、どれもこれもうまくいかないんですね。
樹木 計画性があるから挫折するんでしょうね。夢を持つのは大事なことなんだけど、そこに到達できなかったからって挫折するのはバカバカしいことじゃない。方向を変えればいいの。もし、どうしようかと迷ったら、自分にとって楽なほうに道を変えればいいんじゃないかしら。
子ども若者編集部メンバー ただ、この前も成人式に行ったら、友人は大学に行ったり、働いていたり。どうしても自分とまわりを比べてしまうというか……。
樹木 わかる。私もデパートガールを始めた同級生がものすごく輝かしく見えていたから(笑)。私が18歳のとき、行くところがなくて劇団「文学座」に入ったんです。今もそうだけど劇団員なんて先が見えない仕事でしょ。まわりが銀行員になったり、大学に行ったりする。花が開くと思われた4月に自分はなにもない。おまけにまわりの劇団員はみんなキレイ。「取り残された」っていう実感はそりゃあもうリアルでしたよ。
でも、いま考えればバッカみたいだけど(笑)。
この地球上にはおびただしい数の人間がいます。人間として幸せなのは適職に出会うことです。自分がこれだと思うことに仕えられるほど幸せなことはありません。もちろん、たくさんのお金を儲けたから適職ってことじゃないし、仕えるのは会社ともかぎりません。そういう、「これだ」と思える適職に出会えた人は一握りしかいないんです。つくづく私も「芸能界には向いてないな」って思うんです。まあ、もうこの年になったら向くも向かないもないんだけどね(笑)。
だから、あきらめるしかないんだけど……って、あなたの質問にちゃんと答えているかしら?
子ども若者編集部メンバー たしかに大学に行った友だちが「あんまり楽しくないぞ」と言ってました。
樹木 そういうもんなの。あなた、このなかで一番ハンサムだから。別に好きでその顔に生まれたわけじゃないと思うけど、その顔で生まれなかった人からすればうらやましいはずよ。その顔を活かすのに命を懸けたっていいじゃない。
私は、よく思うんだけど、誰だってチャーミングなところがあるのに、ほとんどの人がそれにふたをしちゃってるんです。たとえば、俳優の小林亜星さんっているでしょ。ドラマ『寺内貫太郎一家』(74年放送)を始めたとき、私たちが主役は小林亜星さんがいいって言ったのよ。亜星さんなんて太ってるぐらいしか取り柄のない人でしょ。
一同 いやいやいや(苦笑)
樹木 あの人はホントに太っている人のよさをすごくわかっている。所作がちがう。ああいうのが大事なの。今や、女優もアナウンサーも、最近じゃスポーツ選手もみんな同じ顔だからね。同じような顔に同じような服を来て、それで若い女優さんは「役が来ない」ってこぼすんだから、もうこっちはケンカ腰よ(笑)。
親もいっしょに降りて寄り添うしかない
石井 最後に自分の子どもが不登校やひきこもりだったら、つまり、御しがたいダイバダッタのように見えたら、親としてどう向き合えがいいのかについて教えてください。
樹木 うん……、きっと自分だけが助かる位置にいちゃダメなんだろうと思います。自分も降りていかないと。夫は「不良になるのも勇気がいる」と言ってましたが、道を外すのも覚悟がいることです。親も子も今の環境や状況を選んだわけじゃないだろうし、そうならざるを得なかったのかもしれません。でも、それはそれで親子ともどもいっしょにやっていこう、と。路上でもいっしょに生活しようという覚悟を私ならすると思うんです。いっしょに住んでいる人はホントにたいへんだと思いますが、結局、親はその子の苦しみに寄り添うしかないです。言って治るようならとっくに治っています。最初の話に戻りますが、自分が成熟するための存在なんだと受け取り方を変えるのがいいのではないでしょうか。
石井 なるほど
樹木 最後になっちゃったけど、この新聞はたいへんなお仕事だと思いますが、かならず救われる人がいると思いますし、ぜひがんばってください。もちろん自分にとってもいい出会いができると思います。今日はどうもありがとうございました。
一同 こちらこそ、本当にありがとうございました。
2014年12月15日『不登校新聞』掲載
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
たくさんのメッセージ、本当にありがとうございました。樹木希林さんの御冥福を心からお祈り申し上げます。『不登校新聞』石井志昂
空は
黒い雲のところもあるけれど
青空のところもある
どっちをみて生きるかだよね
どっちに向かって 行くのかは
自分で決めるんだよね
(10月の予定)
10月03日(水) 静岡県富士宮市 ローズマリーお話し会 13:00~
・ゆるゆるゆめの会 2千円 (お茶と手作りのお菓子付き)
内容は 当日の皆さまのエネルギーによって決まります
・ご希望があれば「今、あなたに必要なエネルギーの絵」を描く個人セッション
おひとり10分 5千円 (はがき大 原画付き)
・場所 ローズマリー
〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭(いのかしら)1335-6
電 話 0544-29-5611
(アクセス)
東名富士インターから西富士道路を富士五湖方面に向かい、朝霧高原の「ドライブインもちや」の信号を左折。つきあたりの手前を左折して、「マスの家」を右に見ながら木立ちの中を道なりに進むと、林をぬけた右手にあるかわいい二階建てのペンション風のお家です。(青い家の手前の家です。)すてきなところです。車以外の交通手段はありません。
◎お申し込み お菓子の準備がありますのでご予約ください
(前日までは)
メールで event*yumekosan.com (*を@にかえて送信して下さい)
(①お名前 ②携帯電話番号 ③人数(複数の場合は皆さまのお名前もご記入下さい)
(当日のお申し込みは)
ロ-ズマリーさん 電 話 0544-29-5611
その時の気分で 読み聞かせをしたり
お話から 突然 瞑想になったり・・
そのあとは やさしいお菓子とお茶の時間・・
お花と天使に囲まれて
四季折々 どの季節の朝霧も 大好きです
10月07日(日) 静岡県裾野市 お話し会 13:00~
・お話し会 13:00~
・ご希望があれば「今、あなたに必要なエネルギーの絵」を描く個人セッション
おひとり10分 ¥5,000 (はがき大 原画付き)
・場所 裾野赤十字病院近く
・連絡先 aigatouiruka*gmail.com
(*を@に換えて送信してください)
①お名前 ②人数 ③携帯番号を明記してください。
10月10日(水) 静岡県富士市 はぴここお話し会 13:00~
《 はぴここ ギャラリー・トーク 》
・お話会 13:00~ 2000円(コーヒーとお菓子付き)
・そのあとご希望があれば 個人セッションも受け付けています。
「今、あなたに必要なエネルギーの絵」を描く個人セッション
おひとり約10分~15分 5千円 (はがき大の原画付き)
ご予約いただければ、ありがたいです。
絵に囲まれて ゆっくりゆったり
ホ~ッとする時間を どうぞ ご一緒に
お茶菓子の用意がありますので、ご予約いただけると助かります。
・ご予約は メール event*yumekosan.com おかざわゆめこ
(*を@にかえて お名前 連絡先を送信してください)
電 話 090-2343-8494 菊池さん
・会場 Space はぴここ
〒417-0011 静岡県富士市鈴川本町3-6 ギフトプラザ ダイトー2F
電話 090-2343-8494 菊池さん 地図
(アクセス)JR東海道線吉原駅北口より徒歩3分
(駐車場)ダイトーの建物の左手を入って 右側の(大東産業裏)の
コインパーキング(1日500円)に停めてください
そこが満車の場合は さらに奥に進むと1日400円パーキングがあります
お店のはす向かいにも、コインパーキングがあります。
10月14日(日) 東京都町田市 お話し会 13:00~
・ お話会 13:00~14:30位
そのあとご希望があれば個人セッション
「今、あなたに必要なエネルギーの絵」を描く個人セッションです
おひとり10分 ¥5,000 (はがき大 原画付き)
・会場 町田市小山ヶ丘 (最寄り駅)多摩境駅
くわしくは お問い合わせください
・主催 happy napnap
・お問い合わせ/お申込み
お名前 携帯番号を明記して 下記にお送りください
のちほどお電話させていただきます
メルアド nobune.yyy25*gmail.com
(スパム防止のため *を@に替えて送信してください)
アットホームな幸せな時間です♪
毎回 皆様のお顔が どんどん明るくなっていくのが
とってもうれしくて楽しみです♪
10月17日(水)~18日(木) 星野リゾートリトリート vol.4 (満員御礼)
詳しくはこちらをごらんください。
http://blog.yumekosan.com/Entry/1575/
10月24日(水) 北鎌倉の葉祥明美術館にご一緒しませんか?
https://www.yohshomei.com/
・自由参加(申し込みや予約は必要ありません)
・参加費無料 (入館料700円やランチなどは自払い)
・10:30までに集合場所にいらしてください
・まにあわなかったら 直接葉祥明美術館にどうぞ
10:20 北鎌倉駅改札を出たところに集合
10:30 出発 葉祥明美術館まで徒歩7分
10:40~葉祥明さんの世界をお好きなだけ堪能してください
あとは自由解散とします
私は近くでランチをしようと思っています
よろしかったら ご一緒に♪
その後お時間のある方は
小京都 鎌倉をゆっくり散策なさってください
10月26日(金) 静岡県焼津市 お話し会 13:00~
・13:00~ ゆめこさんのお話会 ¥3,000 (お茶とお菓子つき)
・ご希望があれば「今、あなたに必要なエネルギーの絵」を描く個人セッション
おひとり10分 ¥5,000 (はがき大 原画付き)
・会場 小屋敷公会堂 JR東海道線 西焼津駅から徒歩4分
焼津市小屋敷301-1 地図
・お申し込み 090-3838-1958(寺本)
ゆめこさんの愛たっぷりのヒーリングボイスから
つむぎだされることだま。
参加者一人ひとりに必要なメッセージがこめられています
ゆるゆると力が抜けて、一つ一つの重みを
はずしていく感覚を味わってみませんか?
よかったら、MYひざ掛けなど持参で
おうちにいるようなゆるゆるした気分でお出かけ下さいね (寺本)
・・・・・・・・・・・・・
どんどんゆるゆるになってきて
ほとんど初めから座布団敷いて寝ている人が多くなってきました(^0_0^)
初めての方はびっくりしますが 寝ていてOKのお話し会(^^♪というより
細胞のエネルギー調整の時間です♪
笑いが絶えない会場です♪
(その後の予定)変更がありましたら そのつど更新します
11/29 千葉県富里市のお話し会を追加しました
・11月07日(水) 静岡県富士宮市 ローズマリーお話し会 13:00~
・11月10日(土) 京都府長岡京市 お話し会 13:00~
《場所》長岡京中央生涯学習センター バンビオ1番館 6階 創作室②
JR長岡京駅より、連絡橋にて直結しています。
詳しくはこちらをご覧ください
https://ameblo.jp/goji-miiko/entry-12408432052.html
・11月11日(日) 香川県高松市 お話し会 今回は13:00~
・11月12日(月) 岡山県岡山市 10:00~
・11月14日(水) 静岡県富士市 はぴここお話し会 13:00~
・11月16日(金) 静岡県焼津市 お話し会 13:00~
・11月17日(土) 静岡県裾野市 「2018ありがとうの集い」 11:00~
ランチ付 定員20名
・11月23日(金・祝) 東京都品川区 観に行かせていただきます
(ご覧になりたい方は下記にお申し込みください)
瑞穂舞創始20周年記念講演
舞踊家 浅野瑞穂の舞世界 ~祈り~
会場 キリスト品川教会 グローリアチャペル (品川区北品川4-7-40)
開場 16:30 開演 17:00
問い合わせ/申し込み 090-2753-5525 あべ
e-mail itukusimu.kokoro*gmail.com
(スパム防止のため *を@に換えて送信してください)
浅野瑞穂-天女の舞
・11月29日(木) 千葉県富里市日吉台 10:00~ お話し会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
どうぞ お話し会の企画をご相談ください
現実創造のしくみや 生と死 しあわせについて・・
私が体験してきたことや その体験からの気づきを
歩けるうちに 話せるうちに 全部お伝えしたい・・
そんな思いでいます(^0_0^)
・連絡先 メール event*yumekosan.com おかざわゆめこ
(*を@にかえて お名前 連絡先を送信してください)