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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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こころしていましょう

あなたの「現実」は
あなたの「思い」と「言葉」に忠実です

あなたは
自分の「思い」と「言葉」を体験します


自分を信じて 

愛してください
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やっとここまで来た

みんな違って生まれてくる
同じことをするためではない

みんな同じだけ価値がある

何かが苦手だったら 
違う何かが得意だ

すごく苦手が有るなら
すごく得意が有るはずだから

それを探して
得意なことで ひとを喜ばせて生きる

そうするために
生まれてきた


それは 何かができることではなく
できないというあり方で
ほかのひとの愛をひきだす役割だったり

病気をもちながら 自分の体と闘うことなく
受け入れて笑顔でいる強さだったり

無いというありかたで
豊かさに気づかせてくれたりもする


何かが足りないように見えるときは
全く新しい視点で
真実大切なものを見つけるチャンス

そのチャンスを与えるために
子どもたちが意図してこの星を選んでいる



[ADHDを障害や病気と診断せず、才能へと導く方法を米の心理学者が発表]

https://selectaus.com/adhd-is-gift/?fbclid=IwAR0zDoiH-Sk1GELqnghPuQSLfL1E-iz8JpRzl3UYN_E7MhKKAVfuSAfd5JY


画材の棚から
懐かしい・・というか
忘れていた絵が出てきた

どこからか送られてきた6本のパステル・・
たぶん黒は使っていないから5色で描かれた絵

1997年7月12日と書いてあるから
おそらく 初めて手が動いて描いた6枚の絵の6日後・・
これが7枚目の絵なのだろう
6枚の絵とトーンが違うのは
藍色の紙に描いているから

どの絵もそうなのだけれど
私の手が描いているけれど 
描いたのはだれ?というような・・

こんなに昔の絵は さらに

誰かが私の目を通して
この地球を見回して
「わぁ~!」とか「へぇ~♪」とか言いながら
写真を撮るように
書き写している気持ちが伝わってくる

「地球はこんなところです!」って

どこかの星に着陸して
そこの写真を撮っている探査機のカメラみたいな・・・

不思議な気持ち・・・


価値の無い人なんて いません

ひとはみな 
どこかに宝物を秘めて生まれてきます
まだ 発見できていなくても
いまからが楽しみです♪

もう発見しているひとは
宝物はひとつではないかもしれません♪

子どもも おとなも
もちろん あなたも
無限の可能性を秘めています

この子に どんな価値があるのか
そのための道具はどこにあるのだろう?と
子どもを 親の価値観や期待で見ないで
ありのままの子どもをしっかり観察すると
子どもはヒントをくれます

時間を忘れるほど 熱中している時

目がキラキラしている時

体中で感動して叫んでいる時

宝物のはしをチラッと見ることが出来ます

同じように 大人同士でも 
この人のどこに宝物があるのかを
同じ方法で見つけることが出来ます

あなたの宝物をみつけるのにも
それは有効です

自分や誰かの宝探し

宝が宝石ならば

その原石同士で
お互いにお互いを大切にして
毎日ていねいに磨き上げていく

あなたも
家族も
社会も
価値ある人たちの集まり

(2015.07.13)



(絵は「光の旅」)


嫉妬もいいじゃないですか(*^^*)
それだけ愛している 執着している 
期待しているということです
嫉妬も愛情のひとつの側面

「愛情」は 愛されたいか愛したいかの2つです
子どもにも 愛されたいだけでなく 愛したい欲望があります

お母さんをどうしたら笑わせられるか・・
このプレゼントは喜んでくれるだろうか・・
と考えたりするのも愛したい願望です

愛したい願望と 愛されたい願望が願望通りにならなかったとき
その感情は 怒りか悲しみになります

相手のせいにするくせのある人は 怒りになり
自分のせいにする人は 悲しみになります

同じ出どころからくるこの2つの感情は
悲しみの中で 突如激しい怒りに変わったり
怒りの中で 突然悲しくなって涙が出たりしますね

自分の愛情が思い通りにならない時
その気持は「あの人は愛されていいなぁ」という妬みや嫉妬に変わったり
それが続くと「なぜ私ばかりこんなつらい思いをしなくちゃならないのか」
と憎しみに変わったり
憎しみから恨みになったりもします

つまり 私たちのあらゆる感情は
愛したいか 愛されたいかの「愛情」が変化したもの

私たちはあらゆる愛の形を体験して 味わって
自分をみつめて発見していくプロセスを歩いているんじゃないかしら

渦中にあるときはとても苦しいけれど 
そういう意味では計画通りにとてもうまく進行しているね と
あなたの魂はうなづいているように思います

愛したい愛されたいという感情は
「情」つまり「こちらの思い・願い・期待」がくっついた
条件付きの愛・・「愛情」なのですね。

あなたがこうしてくれたら私は幸せなのに・・・。
この子がこうだったら私は安心なのに・・・。
私のことだけを見ていてくれたら私はうれしいのに・・・。

「あなたのために言っているのよ!」
「あなたを愛しているからに決まってるじゃない!」
と言いながら でも・・あれあれ 
このイライラはなんでしょう?

おやおや・・・「愛情」は 書いてみると
相手の幸せを望んでいるというよりも
「私を心配させないで!」
「私に悲しい思いをさせないで!」
「わたしの思い通りにして!」という
自分が幸せでいたい「自己愛」?
(自己愛がいけないわけでは決してありません)

これは期待が入っているので怒りや悲しみになって
ケンカのエネルギーにもなりますね
愛情いっぱいの家族は
よくケンカもするわけです
それはそれでいいのです

それでは 「愛」とは
期待しない愛とは
自己愛ではない愛とは

「相手が いつ どこで だれと 何をしていても
 その人が幸せであることが私の喜びだ・・・」

「無条件の愛」などといいますが
「こうしてくれたらいいけど こうじゃあいやだ」という条件が
「愛」には初めからないということです

「神様 宇宙 全体であるもの」が もし「愛情」であるならば
私たちはその条件や期待に応えられないと
裁かれ 罰せられることでしょう

私は「神様 宇宙 全体であるもの」は 
「愛」であると信じているので
私たちの自由意志と自由選択によって味わっているあらゆる感情を
「よく味わっているね 生きているね よく学んでいるね」と
目をほそめて観ている意識を感じます

そして いずれきっと 私たちが
怒りや悲しみ 憎しみさえも 
いだき参らせる「愛」を思い出すことを
信じて待たれているのを感じています

私たちは そこから来て
またそこに還るのですから

だから私は思うのです

存分に 味わいなさいね

そのために 来たのですから


もう10年になるのか もっとなのか 忘れてしまいましたが
久高島からの帰り お招きいただいたある方のお母様のお誕生パーティーで
初めて河野さんとお会いしました

翌朝 発たれる前に私の絵の額を 黙って全部 
展示するお部屋に運んでくださるという気配りの方でした
 
彼のこうした言動は だれにでもそうで
一貫したやさしさと正直さ 真面目で親切丁寧(引越便じゃありません)
真摯な物言いと 淡々とした公平さ

彼は自分と同じようにひとを赦し
過去にとらわれず いま目の前のそのひとを
最大限たいせつにするひと・・

「キリスト意識の方だなぁ
だからこの体験を引き受けられたのだなぁ・・」と思ったのを
久しぶりに思い出しています

一昨日 何年ぶりかの電話に
「どんなおじいさんになりました?」といういたずらな質問に
「明日の新聞に載りますから どんなおじいさんになったか見てください」 と

残念ながら 昨日はその新聞を手に入れられず
デジタル版では途中までしか見られないのですが
いつか図書館に行って新聞のアーカイブを閲覧してこようと思っています

途中まででも ぜひ読んでいただきたい彼の人となりです
このようなひとにめぐりあうことは 
めったにないでしょう

「私の自慢のお友達のひとり」と言わせていただくことも
きっと赦してくださると信じています

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(朝日新聞DEGITAL)
「人は間違う、だから許す 河野義行さん、四半世紀の境地」

 死者8人・重軽症者約600人を出したオウム真理教の松本サリン事件から今年で25年。事件の被害者で、妻をサリンの後遺症で亡くした河野義行さん(69)は、オウムへの恨みや憎しみはないと公言してきた。教団元幹部への死刑が執行された際には「残念」「悲しい」とも語っていた。なぜ許すのか、許せるのか、を聞いた。・・・・・

(つづきは)
https://www.asahi.com/articles/ASM702SKXM70ULZU001.html


(チラシより)
いのちも からだも こころも
お元気ですか?

忙しい日常から 少しだけ離れて
ご自分と向きあいませんか?

今回のお話のテーマは「生きる」です

 ・日時  08月25日(日) 
        お話会 11:00~
        その後 ご希望の方には個人セッション~15:30まで

 ・会場  黒松市民センター 第2研修室
       仙台市泉区黒松1丁目33-40
(アクセス)地下鉄南北線 黒松駅のとなり

 ・参加費 (お話会+食事)4500円 
      (あなたに今必要な絵を描く個人セッション)5000円
        
 ・お問い合わせ/お申し込み はなさく広場ふきやの「たいら」
*参加費前振込みですので ご希望の方はご連絡ください
      ・携帯電話 090-5837-0580  たいらさん
      ・メール finamolunsun*gmail.com
          (*を@に替えて発信して下さい)



 「 知 る 」(2012・06・15)


わからないことがあるので

わかっていることが見える



知れば知るほど

さらに 「知らない」ということを知る



「私はほとんどを知らない」 ということを知って

ようやく 安心して

人間として 生きる・・・



「知る」ために 

「知らない」ということを知り


「知らない」ということを知って

実ははじめから 

すべてはそこにあったことを知る



その時 ようやく 

はじめから知っていたのだと知り


「知る」ということを  知る





 

(絵は「赦しの滝」)



~2019年おかざわゆめこ秋の原画展~

今回は新作原画のほかに 
糸掛け曼荼羅も観ていただこうと思っています。

◎開催期間 8月31日(土)~9月29日(日)のうち 
 下記の13~16時まで
 (開催予定予定)
  ・08/31(土)・09/01(日)・09/03(火)・05(木)
・07(土)・08(日)・10(火)
  ・11(水・この日は13:00~14:30までお話会)
・14(土)・15(日)
  ・16(月・祝)・19(木)・21(土)・22(日)
  ・23(月・祝)・26(木)・28(土)・29(日)

☆開催日に変更がある場合は 左側のカテゴリーの中の「はぴここ情報」でお知らせいたします。
どうぞ 開催日の最新情報をご確認の上お越しください。

◎会場  Space はぴここ 
  〒417-0011 静岡県富士市鈴川本町3-6 
ギフトプラザ ダイトー2F 地図  
   
(アクセス)JR東海道線吉原駅北口より徒歩3分  

(駐車場)ダイトーの建物の左手を入って 右側の(大東産業裏)のコインパーキング(1日500円)に停めてください
 そこが満車の場合は さらに奥に進むと1日400円パーキングがあります
 お店のはす向かいにも、コインパーキングがあります。



今回の原画展に 初めて糸掛けの作品を展示させていただこうと思っています。



なにしろ私は、材料を見たら基本を習うより先に手が動いてしまうので、パステルの使い方も紙のことも何も知らずに描いている絵と同じで、糸の掛け方も糸のことも基本を習わずに勝手に自由に、手に任せて・・なので本来は「糸掛け曼荼羅」「コスモサークル」と、ちゃんとした名前があるのですが、私のものは基本から外れた自己流なのでとでも呼んでいただきましょうか。
写真は、その一部です。



今回私のために材料を提供してくれて、たくさんの釘打ちを喜んでやって下さった親愛なるKさんのご厚意に、心から感謝いたします。






~2019おかざわゆめこ秋の原画展~
http://blog.yumekosan.com/Entry/1733/
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