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ゆめこのひとりごと

しあわせプロジェクト

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たくさんのいのちをいただいて
いのちをつないできたあなたは
すべてのいのちとつながっている

草のいのちをいただいて 草として
草のいのちをいただいて生きた鳥として 動物として
プランクトンとして 魚として
あなたは 食うものであり 
食われるものでもある

あなたは 
あらゆるいのちを体験する全体である

あなたは 
部分を経験する全体である

あなたの思いは 祈りとして 
部分から 全体へ
全体から部分へ 
つねに 連動している

あなたの祈りは
あなたから 他であるあなたへ
他であるあなたから あなたであるあなたへ

あなたから 地球へ
あなたである地球から そこに在るあなたへ

あなたの祈りは 
あなたへの祈りとして
全体であるあなたの体験を創っている

祈りは生活 人生を創り
祈りは いのちそのものだ

あなたの祈りは
あなたの「思い」と「言葉」

あなたは つねに祈り
全体の経験を変えている

いとし子よ
あなたが欲しいものを
すべてに届ける祈りをしなさい

あなたの思いと言葉を
望む世界に向けることだ

いのちは 
祈りを体験しているのだよ
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東日本大震災から1年半たちました

成田~鹿児島~福岡~広島の
いつもながらのすばらしい旅を終えて帰宅した私に 
仙台の友人からの荷物が待っていました

仙台市若林区といえば 
津波がビニールハウスや車を飲みこみながら
ゆっくりと平野を上がっていく映像が
まだはっきりと脳裏に残っている あの場所です

何度もお話会に伺ったことのあるそのお宅も
流されることは免れましたが
津波の後は家に入ることができない状態だったようです

不思議なことに
彼女は震災前に他の場所に引っ越すことを決めていて
震災の前日に 新しいアパートの契約をしたところでした

震災後 ようやく連絡が取れたとき
「今 前の日に決めたアパートにいます。」
という言葉にどれほど安堵したことでしょうか

彼女の娘さんは 
200~300もの遺体が上がった荒浜にある職場から
車の間をバイクで縫うように走って津波から逃げたそうです

そんな記憶が 私でさえまだ生々しいのに
なにを送ってくれたのでしょうか

箱を開けてみて びっくり!というよりも
感動してしまいました

仙台の名物があれこれ詰められている下に
私の「日めくりカレンダー」や「だいじょうぶのレシピ」や
A4版の絵などがたくさん入っています

「・・・長いことお預かりして申し訳ありませんでした。
 またゆめこさんのお話会を開く時まで、いったんお返しさせてください・・。」
と書かれています。

私は胸がいっぱいになって
「預けていた絵のことなど、すっかり私の頭から消えていました。
 あの大震災と津波の中でこれらが無事だったことも奇跡だと思いますが、
 あの大変な中を、たいせつに運び出してくださったのですね(T_T)」
と 返事を書きました

看護師である彼女は 信頼できる友人と出会い
1年半の間に 働きながら必要な資格をとって
2012年12月12日に福祉の道に再出発するのだそうです

その新しい活動のためのロゴマークを
私に描いてくださいと 言ってくださっているのでした
なんてうれしい光栄なことでしょうか!

その喜びと そしてこの
大震災と大津波をくぐり抜けて戻ってくれたグッズを
どう扱ったらいいものかと
私はたからものをいただいたような気持ちで
まだ胸がいっぱいです
熱と 頭痛と 咳痰で

ほとんど眠れない1週間

おどろくような体験をいっぱいした


体がどこにあるのかわからない感覚

自分という意識の根源や

時が交差する十字路・・・

思いの粒子が そのまま現実を組み立てていく様子・・・



そして きょう

声を上げて 両手を伸ばして 号泣した・・・


思いもよらぬほど ひろく 深く

無知なわたしたちへの限りない愛・・・

わたしたちが こころを怖れでいっぱいにして

護るために 闘い  

不信と絶望を どれほどさまよいつづけても

あきらめることなく与えられ続けた

宇宙からの 無限の愛を感じ


どれほど 嫌っても こわがっても

あるいは 敵としか見なさなくても

あるいは 捕まえて殺してしまっても

なお 赦し愛して 信じて待ち

宇宙の彼方から あるいはわたしのかたわらから 

いつも照らし続けてくれた 友人たちからの光を浴びて


宇宙のすべてに感謝して

号泣しながら わたしからも 愛を送った



ベッドに横たわりながら

この星の創世から現在までが

1枚のスライドで終わってしまう速さで

わたしと 地球と 宇宙とが

わたしの胸に ストンと入ってきた



暗闇にもがいて生きていた あのとき

「人間と 地球と 宇宙のために

 この人生を使います!」

という言葉が口から飛び出したときのことが

そして それからのことが

また はっきりと合点がいく気持ちがしている


たまには こうした確認が必要なのだ  きっと




くわしくはまた 

お話会で  (*´∀`*)v



夜明け前のもっとも暗いとき

心配しないでいてください

愛を選択していてください

笑っていてください

暗いからこそ 

あなたの光が目立つのよ












 
ご心配やご迷惑をおかけいたしましたが、
おかげさまで、日増しに快方に向かっていますので
どうぞ お安心ください

咳がおさまってきたので、夜も眠れるようになって、
気力も食欲も、バッチリ戻ってきました~!(*´∀`*)v

10/20の穴澤さんのコンサートには、
元気にお目にかかります

たくさんのサポートに、感謝します。

ありがとうございます
おかげさまで
朝までぐっすり眠れるようになりました

お腹がすいて
一日に何食いただいているのでしょう(*´∀`*)

ただ 味覚が変わりました
熱があるあいだは 同じスポーツドリンクなのに
飲むたびに 酸っぱかったり 甘すぎたり
苦かったりして 匂いにも鈍感
息子のタバコの匂いも気にならなくて
見ると 舌が真っ白でした

熱がおさまる頃 ふわふわの白はんぺんが食べたくて
セブンイレブンのおでんを期待して行きましたが
二回ともふられて
スーパーの白はんぺんをバター焼きしてパクッ!ヽ(`Д´)ノ
あまりの塩辛さにびっくりしてしまいました 
かってきたお惣菜やグラタン・・今まで美味しいと思っていたものが
とてもしょっぱ~い!(≧∇≦)/

ぶどうや にんじんや だいこんの素材の味が
とても鮮やか・・・
野菜ジュースに入っている野菜が
ひとつひとつ舌の突起にふれてくる感じ
離乳食のころのあかちゃんの味覚ってこんなかな?

でも 熱があっても 新米の塩おにぎりだけはおいしくて 
1つを3回くらいにわけて食べていました

寝込む前に 新米が届いたこと
前日に しぼりたての牛乳をいただいたこと
それらが体力を支えてくれました

すべて準備されて起きていること
「だから いつでも だいじょうぶなのよ~」と
きのうひとりごとを言っているのに気づきました(*´∀`*)

ゆうべは 夜中にお腹がすいて
ナポリタンを食べました

食欲と 気力と そして体力も
もう週末にむけて まっしぐら!です
深呼吸して
やさしくね

じっと見つめて
ほほえんでね

生きているから
あたたかいから

みんな同じものを
欲しいのだから


やさしくね

ほほえんでね

手を伸ばして

だきしめてね


あなたに抱きしめられたがっている
誰かがいるよ

あなたを選んだこどもかもしれない

あなたの中のあなたかもしれない


あなたがずっと欲しかったものを

その子にあげて

しっかり抱きしめてあげてね

その子もしっかりと 

あなたを抱きしめてくれる



やさしい言葉と

ほほえみで

その子の声をきいてあげて



相手の目線に腰をかがめて よく聞き

ほほえんで やさしく話し

手を伸ばして 握手して 

近づいて 抱きしめる


平和は そこから

平和は 家庭から

平和は あなたから
穴澤雄介さんのコンサートに
おいでくださった皆さま

当日都合が悪くて来られないのに
たくさんの方にこの情報を伝えてくださった皆さま

たくさんの方が心を寄せてくださったおかげで
心あたたまる すばらしいコンサートになりました

穴澤さんの優しさや強さが
聴く人の 心や体にまでしみこんで
かたくなになっていたものが やわらかく溶けて
帰る頃には 涙といっしょに軽くなっていくのを
わたしは うれしく見ていました

1部と2部の間に
わたしが詩の朗読をさせていただきました

そのバックを穴澤さんのヴァイオリンが・・・
おもいがけない うれしいハプニングでした
おかげで 皆さんの涙腺が
一気にゆるんだのではないでしょうか


穴澤さん みなこちゃん 
感動を共にしてくださった皆さま

会場を提供してくださって
おいしいコーヒーやケーキを出してくださったSpaceはぴここさん

きょうのために 3日がかりでクッキーを焼いてくださったローズマリーさん

それを届けてくださって しかもカンパまでしてくださったシェアトさん

その日のために 『パッフェルベルのカノン』を手回しオルゴール用に編曲して
プレゼントしてくださった大石さん

たくさんのお友達を誘ってくださった大瀧さん

お茶の時間に 第3部と称して
オルゴールの演奏や 歌まで歌ってくださった長倉さん

そして 目に見えないたくさんの愛の存在

皆様の おかげです
こころから 感謝申し上げます


なお 収支決算の結果
収益はすべてチャリティーに向ける予定でいましたが
今回はなんと残高0円というみごとな天の計らいでした

最後になりますが
床についていた私を励まし 愛を送ってくださった皆様に
元気になった私から 
全開で 愛と感謝をおくります

ありがとうございました

合掌
おかげさまで ご予約満席となりました! ありがとうございます!!

 日本のハンドベルの第一人者であり 初めて日本製のハンドベルを作られた大石光男さん 由紀子さんご夫妻のすばらしい演奏です!
 
   
 それに加えて 今回はゲスト出演として 「天女の舞い」といわれる瑞穂舞いのあべみゆきさんが この日にかけつけてくださいます

 
    ハンドベルと天女の舞い in 朝霧  
 
          ~祝福の夜明けへ~

2012年12月の日曜日の午後
富士の朝霧で 
オープニングに 浄化飛翔の 天女の舞い
そして 祝福のシャワー 輝やくハンドベル
 
どうぞ 2012年 ご自分へのプレゼント
心ゆくまで お楽しみください

出演者プロフィール
(大石光男さん/大石由紀子さん)
 共に東京芸術大学声楽科卒。現在、全日本ミュージックベル連盟、全日本トーンチャイム連盟の講師として全国各地で講習会を開催。各地でのコンサートのかたわら、ハンドベルや合唱のための編曲集などの出版物は100冊を数える。光男さんは、静岡県内17ケ所の合唱、合奏団の常任指揮者として、由紀子さんはエッセイストとしても活躍中。
日本製のハンドベルを初めて作ったお二人でもあり、また、世界のオルゴール収集家としても有名で、その演奏活動も始めている。      

(あべみゆきさん)
舞姿から天女の舞と呼ばれる瑞穂舞を、出雲大社をはじめ神社仏閣で奉納。
青森~沖縄、韓国(江華島)で、平和祈念や復興支援のイベントに参加。


   ・日時  2012年12月16日(日) 13:00開演 (12:30開場)
  
   ・参加費  3000円(お茶とお菓子付き)

   ・会場  ローズマリー 
          〒418-0108 静岡県富士宮市猪之頭(いのかしら)1335-6
           電 話  0544-29-5611

(アクセス)
東名富士インターから西富士道路を富士五湖方面に向かい、朝霧高原の「ドライブインもちや」の信号を左折。「マスの家」の手前(かわいい看板があります)をまた左折してしばらく行くと、右手にあるかわいい二階建てのペンション風のカフェです。すてきなところです。車以外の交通手段はありません。できれば乗り合わせてお越し下さい。


   ◎お申し込み  お菓子の準備がありますのでご予約ください 
   (前日までは)
    (①お名前 ②携帯電話番号 ③人数(複数の場合は重複カウントをさけるため
        全員のお名前をお知らせください)

      ・電話   0544-25-3737  雑貨屋 シェアトさん
      ・メール  event*yumekosan.com (*を@にかえて送信して下さい)   

   (当日の連絡先)        
       電 話  0544-29-5611 ロ-ズマリーさん 

   ・今回は 25名様限定です
         (満員になりしだい締切らせていただきます お早めに

   ・主催   おかざわゆめこ
とても感動しましたので
紹介させていただきます


致知2012年12月号特集「大人の幸福論」より
助産師として33年、2600人以上の赤ちゃんの
出産に立ち会ってきた内田美智子さんの言葉

自分の目の前に子どもがいるという状況を
当たり前だと思わないでほしいんです。

自分が子どもを授かったこと、
子どもが「ママ、大好き」と言って
まとわりついてくることは、
奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在するのだと
知ってほしいと思うんですね。

そのことを知らせるために、
私は死産をした一人のお母さんの話をするんです。

そのお母さんは、出産予定日の前日に
胎動がないというので来院されました。

急いでエコーで調べたら、
すでに赤ちゃんの心臓は止まっていました。
胎内で亡くなった赤ちゃんは異物に変わります。

早く出さないとお母さんの体に異常が起こってきます。
でも、産んでもなんの喜びもない赤ちゃんを産むのは
大変なことなんです。

普段なら私たち助産師は、陣痛が5時間でも10時間でも、
ずっと付き合ってお母さんの腰をさすって
「頑張りぃ。元気な赤ちゃんに会えるから頑張りぃ」
と励ましますが、死産をするお母さんには
かける言葉がありません。

赤ちゃんが元気に生まれてきた時の分娩室は賑やかですが、
死産のときは本当に静かです。
しーんとした中に、お母さんの泣く声だけが響くんですよ。

そのお母さんは分娩室で胸に抱いた後
「一晩抱っこして寝ていいですか」と言いました。

明日にはお葬式をしないといけない。

せめて今晩一晩だけでも抱っこしていたいというのです。
私たちは「いいですよ」と言って、
赤ちゃんにきれいな服を着せて、
お母さんの部屋に連れていきました。

その日の夜、看護師が様子を見に行くと、
お母さんは月明かりに照らされてベッドの上に座り、
子どもを抱いていました。

「大丈夫ですか」と声をかけると、
「いまね、この子におっぱいあげていたんですよ」と答えました。

よく見ると、お母さんはじわっと零れてくるお乳を指で掬って、
赤ちゃんの口元まで運んでいたのです。

死産であっても、胎盤が外れた瞬間に
ホルモンの働きでお乳が出始めます。

死産したお母さんの場合、お乳が張らないような薬を
飲ませて止めますが、すぐには止まりません。

そのお母さんも、赤ちゃんを抱いていたら
じわっとお乳が滲んできたので、
それを飲ませようとしていたのです。
飲ませてあげたかったのでしょうね。

死産の子であっても、お母さんにとって
子どもは宝物なんです。
生きている子ならなおさらです。

一晩中泣きやまなかったりすると
「ああ、うるさいな」と思うかもしれませんが、
それこそ母親にとって最高に幸せなことなんですよ。

母親学級でこういう話をすると、
涙を流すお母さんがたくさんいます。

でも、その涙は浄化の涙で、
自分に授かった命を慈しもうという気持ちに変わります。

「そんな辛い思いをしながら子どもを産む人がいるのなら私も頑張ろう」
「お乳を飲ませるのは幸せなことなんだな」
と前向きになって、母性のスイッチが入るんですね。
・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

マスクっていいね

知らない人と肩をふれあっていても
目を閉じて マスクの中に呼吸していると
あたたかい息が回って
まるでふとんのなかのよう・・・

・・し・あ・わ・せ・・・


・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

ひとはみな
居るべき時間を過ごしたら
何かを理由にして 還る

刹那のときの気持ちが
どうか 感謝でありますように

願わくば みな
そのときを迎える一年が
いや ひと月が
いえ 一日が
感謝に満ちた時間でありますように

世界中の
すべてのいのちが

そのようでありますように 



・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

幣立(へいたて)とは
ポピの言葉で「扉をひらく」ということ

「扉をひらく」とは 
依存を捨てるということ

「依存を捨てる」とは
自立するということ

幣立に行くということは
自立の宣言なり


・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・

自立って
お金のことじゃないよ

ひとりの時間を 楽しく過ごせること

自分で自分を 幸せにできること

自分で選べること

選んだ体験に責任をもつこと

誰かによって幸せになったり
誰かのせいで不幸になったりはしないということが
わかっていること

毎日の出来事を
自分の立場で感じつつ
相手の立場からも観ることができる自由自在なズームを持つこと

せいいっぱいな自分や誰かに
エールを送れること
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