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お友達が今日、私の2012.11.21のブログをタグ付けしてくださったので、
今 もう一度お伝えしなさい。という合図かな?と思ったので、
そのままご紹介してみます。


2012.11.21のブログ
1分で感動 Blog Archive お母さんの宝物

とても感動しましたので
紹介させていただきます


致知2012年12月号特集「大人の幸福論」より
助産師として33年、2600人以上の赤ちゃんの
出産に立ち会ってきた内田美智子さんの言葉

自分の目の前に子どもがいるという状況を
当たり前だと思わないでほしいんです。

自分が子どもを授かったこと、
子どもが「ママ、大好き」と言って
まとわりついてくることは、
奇跡と奇跡が重なり合ってそこに存在するのだと
知ってほしいと思うんですね。

そのことを知らせるために、
私は死産をした一人のお母さんの話をするんです。

そのお母さんは、出産予定日の前日に
胎動がないというので来院されました。

急いでエコーで調べたら、
すでに赤ちゃんの心臓は止まっていました。
胎内で亡くなった赤ちゃんは異物に変わります。

早く出さないとお母さんの体に異常が起こってきます。
でも、産んでもなんの喜びもない赤ちゃんを産むのは
大変なことなんです。

普段なら私たち助産師は、陣痛が5時間でも10時間でも、
ずっと付き合ってお母さんの腰をさすって
「頑張りぃ。元気な赤ちゃんに会えるから頑張りぃ」
と励ましますが、死産をするお母さんには
かける言葉がありません。

赤ちゃんが元気に生まれてきた時の分娩室は賑やかですが、
死産のときは本当に静かです。
しーんとした中に、お母さんの泣く声だけが響くんですよ。

そのお母さんは分娩室で胸に抱いた後
「一晩抱っこして寝ていいですか」と言いました。

明日にはお葬式をしないといけない。

せめて今晩一晩だけでも抱っこしていたいというのです。
私たちは「いいですよ」と言って、
赤ちゃんにきれいな服を着せて、
お母さんの部屋に連れていきました。

その日の夜、看護師が様子を見に行くと、
お母さんは月明かりに照らされてベッドの上に座り、
子どもを抱いていました。

「大丈夫ですか」と声をかけると、
「いまね、この子におっぱいあげていたんですよ」と答えました。

よく見ると、お母さんはじわっと零れてくるお乳を指で掬って、
赤ちゃんの口元まで運んでいたのです。

死産であっても、胎盤が外れた瞬間に
ホルモンの働きでお乳が出始めます。

死産したお母さんの場合、お乳が張らないような薬を
飲ませて止めますが、すぐには止まりません。

そのお母さんも、赤ちゃんを抱いていたら
じわっとお乳が滲んできたので、
それを飲ませようとしていたのです。
飲ませてあげたかったのでしょうね。

死産の子であっても、お母さんにとって
子どもは宝物なんです。
生きている子ならなおさらです。

一晩中泣きやまなかったりすると
「ああ、うるさいな」と思うかもしれませんが、
それこそ母親にとって最高に幸せなことなんですよ。

母親学級でこういう話をすると、
涙を流すお母さんがたくさんいます。

でも、その涙は浄化の涙で、
自分に授かった命を慈しもうという気持ちに変わります。

「そんな辛い思いをしながら子どもを産む人がいるのなら私も頑張ろう」
「お乳を飲ませるのは幸せなことなんだな」
と前向きになって、母性のスイッチが入るんですね。
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小さい時から、 私の声は小さい、聞き取りにくい。
だから、学校でも答えがわかっていても、手を上げられなかった。
「聞っこえませ~ん!」と言われたくなかった。

おとなになっても、大勢の人がいるところでは話さなかった。
いまだに、大きな声の人がいると、私は無口な人になる。(*^-^*)

ずっと、こんなふうに思っていた。
「小さな声の人が、大きな声を出すよりも、
 大きな声の人が、小さい声で話すほうが簡単じゃないの?
 声が小さい人と話す時は、小さい人に合わせてくれたらいいのになぁ。
 耳をすませて、聞こうとしてほしい。」って。

音や光が平気な人が、敏感な人に合わせることは簡単。(*^^)b
その人をわかろうとすれば。
友だちになろうとすれば。

みんなが同じじゃなくてあたりまえという視点が、
いよいよ大切になってきた。

「みんな 普通なんだよ。
 普通はいっぱいあるんだよ。
 自分と違うのは普通じゃないって思うのは、失礼なんだよ。
 みんな、それを選んできたのだから。」

息子がまだ少し会話ができる頃、
私に言ってくれた言葉です。

私にも、できることはたくさんある。(*^-^*)b


自閉症の人生:それはあなたが考えているものとは違う
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=166&id=3004370&from=home&position=2

Doctor Stu's Science Blog:コーヒーカップがカチンと鳴る音が、時計台が鳴る音より大きい世界を想像してみてください。道行く人のつぶやきが、ワールドカップの歓声より大きいところを想像してください。あるいは、電気スタンドが太陽より明るかったり、腐った魚の匂いが一日中つきまとったりするのを...。これが感覚過敏の世界です。
自閉症にはさまざまな種類がある


自閉症の人生がどんなものか、ちょっと想像できないでしょう。「自閉症」と聞くと、1980年代の映画「レインマン」でダスティン・ホフマンが演じたキャラクターを思い出すかもしれません。彼は社会的ひきこもりで、知的には天才でした。あるいは、叫んだり、体を揺すったり、頭を振り続けている哀れな子どもをイメージするかもしれません。過度に単純化されたこうしたステレオタイプは、自閉症がいかに多様性に富んでいるかを示しています。自閉症とはひとつの状態ではありません。状態の「スペクトル」なのです。これが、自閉症が「自閉症スペクトル障害(ASD)」と呼ばれようになった理由です。英国では100人に1人がASDと診断されています。つまり、あなたの知り合いでの中にも自閉症の人がおそらくいます。たとえあなたが気づいていないかったとしても。

自閉症の人は馬鹿ではありません。ちょっと見ただけでは自閉症の人を見分けることはできないでしょう。自閉症は「隠れた能力障害」とも呼ばれます。この症状をよく表している言葉です。

自閉症の人の中には、学習障害やコミュニケーション障害を抱えてる人もいます。しかし、高い知性を持ち、仕事で成功している人もいます。映画みたいな特殊な能力を持った人は非常にまれです。ASDのすべての人に共通することは、社会生活の困難さです。人の言葉を文字通りに受け取ってしまったり、しぐさの意味を理解できなかったり、場の雰囲気が読めなかったりします。自閉症の人の多くが、世界を全く違ったように経験しています。「感覚過敏」に苦しむ人たちもいます。すべての感覚が極限まで敏感になり、ちょっとした音、目に入る情景、匂いが、苦痛に満ちた大混乱を引き起こします。子どもが自閉症的「かんしゃく」を起こすのは、注意を引くためではありません。突如として苦痛の固まりとなった世界から、なんとか逃れようとする痛ましい試みなのです。


彼らが見ている世界は違うと認め、尊重する

自閉症は、一生にわたる症状です。治療法も原因もわかっていません。しかし、自閉症の人たちが生きやすくなるために、私たちができることはたくさんあります。アスペルガーと呼ばれるタイプの自閉症をもつルーシーという女性の例を見てみましょう。

彼女は、学問的な才能に恵まれた女性です。厳格な日課を持ち、興味の対象は限定され、身体的に不器用で、社会的困難を抱えています。ある日、彼女は病院を訪れました。看護師による問診を受けたあと、「外で座ってお待ちください。医師がすぐに参ります」と告げられました。ルーシーさんはその言葉を文字通り受け取りました。数時間後、病院の守衛が発見したとき、彼女は待合室ではなく、病院の外にある公園のベンチに座っていました。

ルーシーさんの事例が示すように、自閉症の人に対して、シンプルで明確な言葉を使えば、誤解の多くは避けられます。彼らは、無口で、無作法で、思いやりのない人間に見えるかもしれません。しかし、大抵は、社会のエチケットが身についていないだけです。パニック的な攻撃性、暴言、異常な行動は、恐怖というよりは痛みの表現です。自閉症の人にとって、世界を別の視点で見ることは大変難しいことです。そして、私たちができる最良のことは、世界を別の視点で見ることです。自閉症の人が生きている世界は、私たちが感じている世界とは違うことを認め、そのことを尊重するのです。


Life with autism: it's not what you think|Doctor Stu's Science Blog

Stuart Farrimond(訳:伊藤貴之)


2015.01.29
いきなり談志さんみたいな口調で 言葉がでてきたのよね。



生きてるってことが、どんなにすごいことか、ってわかったら、
生きてる悩みなんて、ゴミみてぇなもんよ。

死んじゃったら 悩みなんて、 ないよぉ⤴
死んだほうがいいか?
いっぺん 死んでみるかい?
笑いごとじゃねぇ、
あんたたちは忘れちゃってるけどさ、
いっぺんどころか、何百回も何千回も死んでんだよ。

死んでみたら ああ やり残した!ってんで、
てめえから進んで また生まれて・・。
そりょ~ ず~っとくりかえしてるわけよ。

生まれてきたら また用事を忘れちまってよ、
他人のことば~っかり気にしてさ、
自分の用事を思い出しな! ってんだよ。

なんにも 思い出せねえって?
思いだし方がわからねえ、っていいやがんの!
いやんなっちまう!

目の前に 転がってるだろうよ!
毎日毎日いやでも目に付くように、じゃまなもんが・・
そうそう それだ! そのいやなヤツだよ。

え?これでどうやって思い出すんです?って・・
どこまで手がかかるやつなんだ! んと~に。

おめえが なぜ なんのためにここに生まれてきたか、って?
そんなこたぁ・・てめえが思い出せねえもんを 
俺がおしえられるわけがねえじゃねえか。

だからよ、そこにヒントが転がってるだろ!って言ってんだよ。
おめえが まいんち頭を悩ませてる、アレだよ!

なに? 目の前には?ウチのデクノボウと?
デクノボウのミニチュアしかおりません?って?

それだよ、それ。

おめえさんは、その亭主とガキを、
あたしに似てない、あたしにはふさわしくない
違う星からきたヤツラだと思ってるだろうが・・

だから
この亭主が もうちっとましになって、
もっと稼いで、もっとましな暮らしができたら、 って。
もっとピッとして、カッコよくて、
たまには ねぎらいのひとつも言ってくれてよ、
ああ、うちの亭主はレベル低すぎ! って・・。

この息子が、もうちっと頭がよくて、
ああして ああなって、こうして こうなったらいいのに、って。

てめぇの人生もお手上げだのに、
そんなヤツの敷いたレールになんか、
あぶなくって乗れるもんか!

息子はあんたのいうことなんか、聞きゃあしねえ。
なぜって、あんたの言うとおりにしたら、
あんたになっちまうからさ。

いっつも自分の不幸は誰かのせいにして、
出るのは不平不満とグチとため息だ。
そんなあんたみてえになりてぇなんて、
子どもさえ思っちゃいねぇよ。

ましてや、亭主なんぞ、
「こんなはずじゃあなかった」と、あんたも失望してるかもしれねえが、
やっこさんは絶望してるよ。

絶望してるだけマシだな。
もう女房は変わらない・・と悟った・・エライ!!

そこいくと おめえさんは、
いつになったら目が覚めるんだい?

お釈迦様も こう言いなすった。
「いまのダンナが いまのあんたにちょうどいい。
 いまの子どもが いまのあんたにちょうどいい。
 いまの環境が いまのあんたにちょうどいい。」ってね。

はじめっから ちゃんとつりあってんだよ。
愚痴をいうおめえさんも、 
その相手とおんなじとこにいるんだよ。

ひとのことを言ってるつもりが、 てめえへの悪口さ。
来る日も来る日も てめえに悪口 罵詈雑言・・
上あごと下あごが ぶつかりほうだい。

そりゃあ、 それにふさわしい出来事のオンパレード!
いらっしゃい、いらっしゃい、ってなもんだ。

そこから抜け出したかったら、
その口なんとかしな。

もうちっと亭主にやさしくしてほしけりゃ、
きょうから もうちっと亭主にやさしくしてみな。

嫁の仏頂面が気に食わないなら、
今晩から嫁に その仏頂面見せるのやめて
ニコッと笑ってやんなよ。

子どもだってそうだ。
あんたを苦しめたいなんて根性で生まれたやつはいねえんだからよ。

あんたを喜ばせたくて、あんたの一言をききたくて、
あんたのそばにいるんだぜ。

言ってやりなよ。
「ああ~ しあわせだ~!」ってよ~。

それを言うために あんた 生まれたんだぜ。

そしたら、こどもはあんたみたいになりたい!ってんで、
「言うことをききなさい!」なんて まいんち怒鳴らなくったって、
だまってたって あんたのマネをしはじめるよ。

あんたの笑顔が見たくってよ、
親父は遊んで帰るのをやめて、
あんたの酌で一杯やって、
たまにゃあ膝枕で寝たりするだろ。

それ見た子どもは、
仲がいい親をみてグレルやつは いねえよ。

おとなになったら、おっかさんみてえな女と出会って、
こんな家族をこしらえようって・・・。
まぁ・・・しあわせな見本? それだよ~。


ところで、・・・いまのおめえさんの悩みはなんだい?
なにが不服だ? オレにどうしてほしいって?
亭主をなんとかしてくれ? それはもうないわな。

あのなぁ
人生、捨てたもんじゃあねえぞ。
てめえで捨てちゃあ だめだ。

生きてるうちだよ。
誰かを思い通りにしたいだなんて。

こっちきたらよ、なんだって思った通りになるんだぜ。
つまんね~こと、このうえなし!
逆らうやつが だあれもいねえの。
生きがいがないねぇ。 あ、いらね~か。

1こだけあるわ、思い通りにならね~ことが。

そりゃあな、 おめえ、オレは・・・
オレとちがうこと言うやつに 会いてぇ!
思い通りになんねえ気持ちを 経験してぇんだよぉ。

だからよ、こっちがこんなにいいとこなのによ、
何度も何度も
そっちに 生まれていくんだよな~。

わかるか?


おい・・・がんばれよ!

もういっぺん言うぜ。

人生すてたもんじゃあねぇ!

生きてるだけで ほんと すごいんだぜ!

ちゃんとやれよ。


じゃあな


〇〇さん

お会いできて とてもうれしかったです(*^-^*)

今回は女性であるその体をえらんできましたから、
女性としてできるせいいっぱ いのご自分を謳歌してください。

明るく、華やかに、
やさしく、おだやかに、
身体に感謝して 
自分を生かしきっ てください。

はずかしいところや 
劣ったところはなにもありません。

みんな それぞれの目的や役割に
相応しい体と環境をえらんできたのですから、
違っていてあたりまえ。

今のそのあなたで完璧です!


今日までがんばってくれた自分の体に感謝して、
さあ、これからは自分になにを体験させるのか、
あなたがちゃんと選びます。


おしゃれをして、でかけましょう♪

鼻歌でも 合唱でも、思いきり歌ってみましょう♪

声を出して 笑ってみましょう!

意見の違う人の話も、
違う視点を面白がって聞きましょう♪

おいしいものを食べたり、温泉に入ったり、
今まで自分に許さなかったぜいたくを、
たまにはゆるしてあげましょう♪

そして 
「生きてるってステキ!」って言ってみましょう!

美しい地球の景色を 堪能してください!

ますます あなたが輝きますよ!

そんなあなたが 見えています!



ゆめこ
このところのニュースは、
本当に胸が痛みますね。

でも 落ち着いて下さい。

あなたの心を 平和にしていてくださいね。

不安と心配と恐怖で地球をいっぱいにするのはやめましょう。

いま この状態で、
人類が何を選択するかが 問われています。

ますます分離していくのか、
これを機に 
つながれなかった国や宗教や人種がつながっていくのか・・・。
 
愛か 恐れか・・・。

「恐れ」は、 心配し 疑い 急ぎ たくわえ 逃げ 戦います。

「愛」は、 安心し 信じて 待ち わかちあい 受け入れます。

わたしたちひとりひとりが、
集合意識の一部として、この世界を創っていることを
自覚する時が来ています。

日々の生活を、
思いと、言葉と、行動で、
常に 愛か恐れを選択していることに、
気づく必要があります。

本当に止めたいものと同じエネルギーで対処しようとすれば、
止めたいものに さらにエネルギーを加えることになるでしょう。

「あなたは 間違っている!」
これが 戦いのエネルギーです。

そうやってこれまで、戦いを大きくし、長引かせてきたことを、
私たちは理解する必要があります。

家族と 友人と 自分とは違う選択をする人々と、
歩み寄り 話し 理解しようという気持ち。

たいせつなものを護るために、
私たちはどれほど戦い続けてきたことでしょう。

そうするしかない人生を、
どれだけくりかえしてきたことでしょうか。


先日、菩提寺に伺った折、住職が、
「今のこの世界の危険な状態を、どのように考えますか?」
と話しかけてこられました。

私は、
「私が私の中で、他を批判したり、裁いたり、
 あるいは自分を責めたりして闘うのをやめなければ、
 私は世界の平和をみることはできないでしょう。
 この世界の状態は、闘い続けてきた私の怖れが創ったのですから。」
とお答えしました。

外側に見える世界は、
内側の投影、鏡です。

内側の不安や怖れは、
世界に不安や怖れの出来事を創ります。

世界に不安なニュースを見る時、
私の内側に不安があることに気づきます。

相手が笑ってくれたら、私も笑うのにと考えていたら、
永久に笑うことはないでしょう。
決して鏡からは笑いません。

世界の平和は、
自分の内側を静め、調和し、
平安な状態にすることで もたらされます。

私たちひとりひとりが、
集合意識の一部として、
常に 世界のニュースのすべてに加担関与しています。




ところで、きょうなつかしい写真が出てきました。
だいぶ前に、金沢に来られたアーヴィン・ラズロ博士と
友人のおかげでお会いできて、握手していただいている1枚の写真・・。
        
         

ラズロ博士は、物理学者、哲学者、音楽家でもあり、
ダライ・ラマやノーベル平和賞受賞者などを含む50人ほどの
世界賢人会議「ブダペストクラブ」の創設者・会長。

会食会場のピアノで、彼が特別に弾いてくれたバッハは、
心の芯までしみて、涙が止まらなかったのを思い出します。

映画「地球交響曲第五番」の出演者でもある彼のことを、
きょう改めて調べてみたら、
同じことを語っていて、心強くうれしくなりました。

彼は、
「内なる平和の達成こそ 永遠平和の鍵」
と 語っています。

(ブダペストクラブ補足引用)
【ブダペストクラブは、
 ラズロ博士が主唱する「惑星意識」を人々に伝えることを使命の一つにしています。

 「惑星意識」とは 地球という惑星自体が持っている「ガイア意識」ではなく、
 「人類が地球という惑星の上で 持続可能な形で生存を続けていくために必要な
 私たち自身の意識」を指します。

 現代物理学の最先端では、
 「すべての存在は つながっている」と科学的に証明されてきています。

 これは私たちの思いや言葉、あるいは行動が
 人類全体、地球全体に影響を及ぼしているということです。

 すべての存在がつながっているのであれば、
 「あなたの意識が世界を創造している
 「世界を変えるためには まず自分自身を変える必要がある」
 と言い換えることができるでしょう。

 「惑星意識」とは、すべての存在がつながっているとの認識に立ち、
 常に人類全体・地球全体を視野に入れて
 自身の言動を決定していく意識と言えます。】

・・・・・・・・・・・・・・・・・



アーヴィン・ラズロ氏
/プロフィール
1932年ハンガリー生まれ。世界賢人会議「ブダペストクラブ」の創設者・会長。
「システム哲学」と「一般進化理論」の創始者としても知られ、70冊を超える著書、400以上の論説や研究論文を発表している。

ニューヨーク州立大学教授、ベルリン国際平和大学理事、ユネスコ事務局長顧問などを歴任。
「世界の知性」と称えられるローマクラブの創設者・会長だった故アウレリオ・ペッチェイの右腕として『成長の限界』などのレポート作成に参加したほか、国連調査訓練研究所(UNITAR)所長として発展途上国が抱える課題の解決に取り組み数々の実績をあげた。

名誉博士号ほか受賞歴多数。
2001年度「五井平和賞」も受賞し、04年度ノーベル平和賞候補にノミネートされた。
ブダペストクラブにはミハイル・ゴルバチョフ(元ソビエト大統領)、ダライ・ラマ(法王)、アーサー・C・クラーク(作家)、ピーター・ガブリエル(音楽家)など、ノーベル平和賞受賞者を含む50人を超える世界の賢人が参加。よりよい未来をつくるための提言を行っている。


・【アーヴィンラズロ博士特別コラム】
 ~WorldShiftはすでに始まっている~(残念ながらこのコラムは、現在観られなくなっています)
  http://www.worldshift.jp/archives/218

(引用)・・・しかし危機的な状況であっても、ポジティヴな面もあるのです。
古くから「悪い出来事中にも何かしらいい部分はある」という考え方があります。
つまり危機は危険であると同時にチャンスでもあるのです。危険性はもはやハッキリしている。
また同時にチャンスも見えてきました。・・・


アズロ博士だけでなく、世界中のあらゆる分野の学者が、
今の世界の状態について、同じ見解と方向性を示しています。
 
映画『クロスロード:新しい世界観の陣痛』
  以前にも紹介しましたが、是非これもまた何度でも観てください。
  (字幕スーパーを途中で止めながらゆっくりかみしめてください)(;'∀')
  https://www.youtube.com/watch?v=4XbclWTPkEM



彼がコラムで言っているように、
「危機は 危険であると同時にチャンスでもあるのです。」
危機的な状態は、新しい選択のためのチャンスでもある、と
私もそう信じています。


    ~我々が直面する重大な問題は
     問題を引き起こした同じ思考レベルで解決することはできない~
                  (アルバート・アインシュタイン)
今月2月は楽しいイベントがいっぱいですemojiemoji

「2月の予定」
  http://blog.yumekosan.com/Entry/818/


emoji今週6日は東京で 瑞穂舞(天女の舞)の鑑賞!
 自由席はまだあいているかもしれません。
 くわしくは、http://blog.yumekosan.com/Date/20150105/1/


emoji2/8 静岡県富士宮市 出店します
 プチ・スピリチュアル・コンフォート~魂の慰め~ 
 くわしくは http://blog.yumekosan.com/Date/20150119/1/


emoji2/13~3/1 静岡県富士市 JR吉原駅北口前
 私の絵の常設ギャラリーにしていただいているスペース・はぴここで
 この春も2/13~3/1まで 春の展示会をさせていただきます
 くわしくは http://blog.yumekosan.com/Entry/826/


emoji2/22にはそこで「もりだくさんイベント! 2015年春を呼ぶかい!♪」
  くわしくは http://blog.yumekosan.com/Date/20150120/1/


   emojiどこかでお会いできたら うれしいですemoji
2/13から始まっているわたしの春の展示会は 
Space・はぴここ(富士市のJR吉原駅前のギフトプラザ・ダイトー2F)で
3/1までです
遠くからもいらしてくださって 本当にありがとうございます 
 くわしくは http://blog.yumekosan.com/Entry/826/

 私の在廊日は、2/20(少々到着が遅れるかもしれません)、21日、
22日(イベント)、24日、25日(はぴここお話会)、26日、28日、3/1日



2/22「もりだくさんイベント! 2015年春を呼ぶかい!♪」

今回は 2回にわけて企画するような内容を
1度でやってしまうという
ありがたい ぜいたくなイベントになりました~♪

ご存知 世界の民族楽器奏者の高橋誠さんの演奏
瑞穂舞い(天女の舞い)の安部深雪さんの感動の舞いに加えて
昨年 「和尚さんの朗々介護」で話題になった興徳寺の泰然和尚さんのお話し
さらに ハンドベルとオルゴールと編曲と声楽と・・の大石由紀子さんが
エレクトーンの弾き語りで歌ってくださるそうです

歌と お話と 演奏と 舞いと
まさに フルコース!
2015年の春を呼ぶかい!♪” にふさわしいイベントemoji

JR吉原駅(東海道線)北口のすぐ近くです
駐車場もありますが 300円か400円(1日料金)駐車料がかかります

ご家族やお友達を誘って お茶するつもりで
ぜひ いらしてくださ~いemoji

イベント当日は2/13~3/1まで わたしの春の展示会も開催中です(水曜定休)
火木土日の13:00~16:00なら 担当の方がいてくださって 
脳にいいハーブコーヒーやおいしいソフトクリームも楽しめます♪
リーズナブルなお値段の原画もありますemoji



      2015年の春を呼ぶかい!♪

   ・日時  2月22日(日) 13:00 開場  13:30開演

   ・内容  ・エレクトーンの弾き語り 大石由紀子さん       
         ・泰然和尚さんのお話し 
         ・世界の民族楽器演奏 高橋誠さん
         ・瑞穂舞い(天女の舞い)安部深雪さん
         (出演者のご紹介は下記をごらんください)

   ・会場  Space はぴここ  
          〒417-0011 静岡県富士市鈴川本町3-6 ギフトプラザ ダイトー2F
               電話 090-2343-8494 菊池さん

   (アクセス)JR東海道線吉原駅北口より徒歩3分   地図

   (駐車場)ダイトーの建物の左手を入って 右側の(大東産業裏)の
         コインパーキング(1日400円)に停めてください
         そこが満車の場合は さらに奥に進むと300円パーキングがあります
       (注)1Fのお店は営業日ですので お店の前の駐車場はご遠慮くださいね   
    今回に限り コインパーキングが満車の時は 建物横の駐車場に誘導しますので 
    駐車後 イベント会場受付(2F)で駐車料金300円をお支払いください

   ・参加費  大人(中学生以上)2500円/幼児・小学生はお茶菓子代のみ500円  

   ・お申し込み先  メール  event*yumekosan.com おかざわゆめこ
             (*を@にかえて お名前 人数 連絡先を送信してください)
            電 話   090-2343-8494 Space はぴここ(菊池さん) 
     
      *お菓子の準備上 ご予約いただけると助かります


出演者の紹介


   ・高橋誠さん ホームページ http://www.sepia.dti.ne.jp/mahh-koto/
          ブログ「マコトの語り」http://ameblo.jp/mahh-koto/
 (プロフィール)
 コンピュータエンジニアを経て、世界中をかけめぐる旅人となり、フリーの写真家へ。
自身の撮影した写真(作品)がきっかけで「ディジュリドゥ」という楽器にめぐり逢い
古代楽器で音を奏でる活動をはじめる。

 太古から伝わる世界中の楽器(30種類以上)を独自の感性で即興演奏。
大自然との架け橋を志し、ソロコンサート「一音一生」を始める。
また様々な演奏家とのコラボレーション、写真と音のコンサート、
写真ワークショップ、鈴のワークショップ、楽器のワークショップなど幅広く活躍し,
その独創的な表現は、多くのアーティストにも影響を与えている。


   ・安部深雪さん
              
瑞穂舞を 出雲大社をはじめ各地の神社仏閣に奉納
沖縄から青森 韓国(江華島)など 平和を祈るイベントにも多数参加
現在は 瑞穂舞の講師として後輩の指導にあたるかたわら 日々自らの研鑽を積む 

今回の舞の曲目 
①エンジェルの光 ②女神の祈り ③つばさ ④永遠の祈り ⑤いつくしみ

   瑞穂舞(みずほまい) 公式サイトhttp://www.asanomizuho.com/
                  

   ・松永泰然さん  富士宮市下柚野 興徳寺住職 

興徳寺は みごとなしだれ桜越しに 
富士山が裾野まで見渡せるすばらしいロケーション・・・
全国からカメラマンが集まる 桜のお寺です

集まるのはカメラマンだけではありません
先代の住職(お父様)が本堂の壁や窓に天女を舞わせた もともと明るいお寺でしたが
彼が住職になってからというもの このお寺はさらに一変しました!

大人も子供も 年寄りも学校の先生も・・・みんなを巻き込んでイベント満載!
周りが なにか手伝いたくてたまらなくなるお寺になっています!

・興徳寺のホームページ http://kotokuji.jp/index.html
 (住職のひととなりがわかる「紙上法話」や「住職のひとりごと」をお読みください)

・私のブログのこちらもご覧ください http://blog.yumekosan.com/Date/20140405/1/


   ・大石由紀子さん
ハンドベルの第一人者であり、自らも演奏し、指導もし、ハンドベルのための楽譜も作る・・
世界のオルゴールの収集家でもあり、声楽家でもあり、編曲家・・・。(なんという才能!)
ご主人光男さんとともに手がけているコーラスのための楽譜本(サーベル社)の出版は、すでに100冊を超え、先月発売された~抱っこママコーラス~《未来に歌い継ぎたい世界の子守歌》も爆発的な人気となってる。

今回はその中から、私が作詞させていただいた2曲をエレクトーンの演奏で歌っていただけるそうで、「気がつけば」「ママに歌う子守歌」(この曲は作曲も大石由紀子さん)。
この歌は他のコンサートでも大人気で、3回もアンコールが続いたことがあるそうです。
とてもうれしくて、私も楽しみにしています♪

大石由紀子さん光男さんハンドベルデュオは、こちらからお聴き下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=7u0Mi-NCU8o
いよいよ もりだくさんイベントが
あさってに迫りました!

まだまだお席はありますよ~!
スペースはぴここのスペースは、広いのです!(*^^)v



駐車場についてお知らせします。
はぴここは、ギフトショップ・ダイトーの2階です。
ダイトーの裏側に、1日400円のコインパーキングがあります。
ここが満車の時は、その道をもう少し進むと、
その先に1日300円のコインパーキングがあります。

駅に近いため、この頃 特に土日は人気で空きが少ないようです。
もし、両方が満車の場合は、月極め駐車場の空いているスペースに、
(社長さん自ら)誘導してくださるそうです。

そこに停めていただく方も、公平性を保つために、
駐車料金300円を2Fはぴここの受付でお支払いください。
ダイトーの駐車料金領収書も用意してくださっています。

コインパーキングの貸切をお願いしてみたのですが、
管理会社に任せてあるので、貸し切りができないようです。

必ず停められますから、安心して安全運転でお越しください。

こころから お待ちしております \(^o^)/

イベントの詳細は
http://blog.yumekosan.com/Entry/828/
本日の「もりだくさんイベント」
おかげさまで感動のうちに終わりました。
ありがとうございました。

エレクトーンで歌ってくださった大石由紀子さん、



「朗々介護」のお話をしてくださった泰然和尚さん、



アイルランドのバウロンがステキだった高橋誠さん、



瑞穂舞いの 安部深雪さん、






出演者の皆様は言うまでもありません、
天候がくずれそうな中を、いらしてくださったお客様、
応援してくださった皆様に、
こころから感謝いたします。

すばらしい時間をご一緒できましたこと、
この時間になって しみじみと、
じわじわと幸せがこみあげてきます。


おかげさまで 2/13からの春の原画展が終わりました
ありがとうございました

会期中に足を運んでくださった皆様
2/22の「もりだくさんイベント」にいらしてくださった盛りだくさんの皆様
本当にありがとうございました

毎日 幸せな日々でした
毎日 勇気づけていただきました
たくさんのお買い上げも 感謝ばかりです

最終日のきょうも
遠くからかけつけてくださった何組かの皆様にも

何度も
何度でも
ありがとうございますと申し上げますemoji

原画は 3/22の「富士宮浅間大社&シェアトツアー」までは
このまま展示しておこうと思います
(「富士宮浅間大社&シェアトツアー」
http://blog.yumekosan.com/Entry/832/ )

会場 はぴここは火木土日の13~16時のあいだでしたら
担当のかたがいらしてくださるので
できればその時間にお越しください

展示会のとき以外は 私はあまり会場にいることは少ないのですが
在廊の時は前日夜までにカテゴリーの「はぴここ情報」にUPしますので
チェックしていらしてくださいね


次の展示会は 9月か10月に予定しています
また同時イベントも企画したいと思っています
またまた皆様のご協力を よろしくお願いいたします
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