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ひとつの詩をご紹介します

今回の旅の途中 ホテルの新聞で見て
空港の本屋さんで見つけた本

「子どもが育つ魔法の言葉」
 ドロシー・ロー・ノルト/レイチャル・ハリス著

その見出しになっている詩の 
最後の行に心がふるえました

ちなみにこの詩の一行一行は
すべて本の中の目次です

子どもはひとりひとり違うので
すべてにはあてはまらないと思うけれど
断定や決めつけと思わずに
「そうなりがち」と受け取って
彼女の体験から得た知恵を
どこかで生かせるかもしれない

もしかしたら 
どれかの一行に怒りを感じたり
責められていると感じたりすることによって
自分を責めている傷に気づくかもしれない

そんなふうに読んでみたら 
さらに有意義なものになるかもしれない d(-^〇^-)

・・・・・・・・・・・・・・

「子は親の鏡」


けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる。

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる。

不安な気持ちで育てると、子どもも、不安になる。

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる。

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる。

親が他人をうらやんでばかりいると、子どもも人をうらやむようになる。

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう。

励ましてあげれば、子どもは自信を持つようになる。

広い心で接すれば、キレる子にはならない。

ほめてあげれば、子どもは明るい子に育つ。

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる。

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる。

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ。

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る。

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ。

やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ。

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ。

和気あいあいとした家庭で育てば、

子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる。
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